相談事の解決へ
相談事が多いので、訪問に行き、弁護士の紹介のために人と会い、そのあと役場に行き、話を聞いたり調査を依頼した。その間に電話がかかって来たりした。同時並行でたくさんのことを進めていく。携帯とMacで共通しているメモというソフトに対応と経過を書いている。それとにらめっこしながら話を進めていく。
動いていると宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が頭に浮かんできたので、岩手の花巻の駅でも写真で紹介しておこうという気持ちになった。
事務所に戻ってから「議会だよりかつらぎの編集方針」の改定作業を行った。現在の到達点に基づいて手を入れる。この編集方針は、2年に1度ぐらいのスパンで改定されている。編集の基本方針なのでこれに立ち返りながら編集を行っていくが、同時に実際の編集の中で改善が図られる。改善したことによって変化が起こる。それを2年ごとに総括しつつ、編集方針を改定するということになっている。今回の議会だより編集特別委員会でも、いままで積み重ねてきた編集方針を踏襲することが確認されたので、改定作業に着手した。今回の改定にあわせて、編集方針の構成上の改定も行った。どうすればわかりやすく整理できるかということと、現在の到達点に基づいて編集方針を発展させるところに主眼を置いた。
夜は、2つの団地を訪問した。1つの問題は会って話をして現場を確認したことによって解決した。もう一つは、行政とのキャッチボールが必要になった。
自宅に帰ると、娘が食器類を買い込んで準備をしていた。ウキウキ楽しそうだ。
