かつらぎ町主催の合同入社式
かつらぎ町主催の合同入社式が行われた。この式典は、かつらぎ町にある企業の新入社員の入社を合同で祝うものだった。来賓は議員という形だった。初めての試みに参加させていただいた。
企業における入社式はすでに終了しているので、今回の式典が、正式な入社式ではない。朝の9時からこのような式典を行うのは、大変だと感じた。
続けるのであれば、夕方の6時からというのも一つの選択肢かも知れない。そういう時間帯にしても、夜勤のある製造業や介護施設は、難しいとも思われる。
基調講演は、神戸製鋼の元社長兼会長で現在は特任顧問の川崎博也氏によって行われた。どうして基調講演というネーミングだったのか、少し不思議だった。講演を基調講演としたのは、役場だったのではないだろうか。
若い社員が交流の時間をとって話し合えたのはいいことだと感じた。この日ぼくはわずか4枚しか名刺を持っていなかったので、名刺を交換できたのは4人だけだった。
