炎上の仕組み

雑感

朝から会議があり、午後は散髪に行った。夕方から人に会った。鈴木元さんの文藝春秋のインタビューに大して、ぼくの考え方を示すと、変な意見が書き込まれるようになった。

意見に共通しているのは、ぼくが書いた文章を読んでいないで意見を書いてくる感じがしたことだ。
読まないで書くか?という想いが強かった。やり取りをしても、読んでくれたという確証がもてない。こちらが書いた文章を踏まえないで、反論してくるので、そもそも議論が噛み合わない。書いた文章に対する反論でないので、最初から論点がずれていた。

ぼくの方からは「ぼくが書いたことを読んでくださいね」ということを繰り返した。すると相手がエキサイトして批判を強める。こうなってくると火を自分でつけて、そこに油を注ぐようになる。これで炎上ができあがる。
論点ずらしと自己点火、油注入。だいたいこれが炎上のパターンだろう。


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雑感

Posted by 東芝 弘明