新しい複合機
事務所の複合機(コピーとプリンター、FAX、スキャナ)について、再リースの状態になっていたので、新たな機械を導入することとなった。これに合わせて紀の川市委員会の複合機も、新しく契約する会社に変更した。
今日は若手社員2人が事務所にやってきた。女性は入社1年目だという。和歌山県内の地元の会社だ。今まではRICOHという全国展開の会社だったが、会社の運営方針が変わったのでサービスに変化が生じていた。困ったときに来てくれる体制のある会社の方がいい。前は営業の社員が頻繁に顔を出してくれていたので、次の展開など新たな取り組みにつながっていたが、全く日常的には人が来なくなり、サービスマン対応だけになったし、再リースになっても目が行き届かなくなって、反応が返ってこなくなったので、乗り換える結果となった。新しい機種は、ぼくと同じ名の東芝の機械になった。
RICOHのコピー機は質がよかった。役場の議会事務局には東芝の機械が入っている。それと同じような機械になると思われる。使い始めると、どちらの機械が優れているかは自ずから分かってくる。それは楽しみでもある。
今回導入した機械は、最初からポストスクリプトに対応していた。この技術によってプリントアウトした原稿は網点処理される。この機能がないままだと印刷の版下には向かない。
この技術は、世界標準でAdobe以外のものをぼくは知らない。DTPというコンピュータによる印刷の実現にとって、Adobeのポストスクリプトは必須の技術である。この機能は、普通、オプション対応で、しかも数万円の部品が必要なものだった。これが最初から搭載されているのは嬉しかった。試してみたい気持ちになっている。
夕方、笠田まつりの監査があった。監査の報告の後、笠田まつりの今後について意見交換を行った。担い手が昔のまま、いわば同じ櫛のまま、櫛の歯が抜けていっている状態だ。この問題を解決していかないと未来が不安でもある。これは、単に笠田まつりのことだけには留まらない。笠田まつりは公民館が事務局になっているが、現役の子育て世代も含め、生涯学習の活動をどのようにして未来につなげていくのかという課題とも地続きだと思う。このまま推すると世代間の断絶が埋まらず、役場の周りにある組織の衰退が起こってしまう。
年金の支給が65歳になったなか、60歳の定年退職が地域デビューする年齢でなくなってしまった問題が極めて大きい。社会の在り方が激変しつつある。日本社会が本当に8時間労働に移行しないと地域は再生しない。先進国には残業がない国がある。ドイツは、残業が極めて少ないのに労働者1人当たりの生産性でいえば、日本よりもはるかに高い。国の基本的な在り方が抜本的に変わらないと地域の再生はない。大企業中心主義、残業野放しという自民党的な政治は終わったコンテンツになっている。












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