20兆円以上の「消えた年金」

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日本共産党の小池晃参議院議員が、消えた年金について、5000万件が、最低の1か月分だとしても3兆1137億円、かりに6か月分だとすると20兆円に上ることを示して政府を追及した。
記事は以下を参照されたい(「赤旗」6月6日)。
消えた年金 国民の被害20兆円
政府はこの金額を否定しなかったと記事は書いている。
平均6か月で20兆円なのだから実際はもっと多いかも知れない。
昨日、時効によって支払われなかった年金の件数と額から1件当たりの平均金額を出してはじいた数字を19兆円だと紹介した。
同じような額が示されたということだろう。
社会保険庁には、これだけのお金はないかも知れない。
一体どうすんの?。解決の展望は開けるの?
ぜひ、全貌を明らかにした上で議論をしていただきたい。


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Posted by 東芝 弘明