前ひさし個人演説会、再現してみます

雑感

7月5日、前ひさし個人演説会。昨日は藤原のりまささん(愛知10区選出 立憲民主党衆議院議員)の応援演説を紹介した。本来ならまず候補者の前ひさしさんを紹介すべきだった。ちょっとヘンテコなことになった。

前ひさしさんの訴え

「自民党を終わらせてくれ」

先ほど、街頭演説させていただいてましたら、農業をしていた方が「あんたの話はええぞ」ということで、「推薦演説3分さして欲しかったな」と言ってくれまして、「もう自民党つぶしてくれ」と激励してくれました。
公示前、大手新聞社の記者の方から激励の電話をいただきました。
今度7名出てるんですけどね、そのうちの3名は自民党系で3分裂してます。で、プラス後の3人は右翼です。「自民党系3人と右翼3人対日本共産党前ひさしの戦いだ。これはチャンスですよ」と激励をいただきました。

一生懸命何を訴えているか

安保法制、戦争法を廃止、立憲主義回復、この1丁目1番地のところを不屈に打ち出して頑張りたいと。そして今進められてる大軍拡反対、ここを真っ正面から訴えて戦い抜きたいと。後の6人は絶対それ言いませんからね。
私は消費税の5%への減税、将来の廃止、インボイス撤廃。そして2つ目は賃金の大幅なアップと、医療と介護の充実の問題を、基本的に3点訴えています。

自民党、選挙になったらいいことを言う

先日、7名の和歌山選挙区立候補者の公開討論会が和歌山市のビッグ・アイで開催されました。私が消費税の5%の減税で、石破茂はそれを全く取り上げようとしないということで、先日消費税というのは社会保障の財源やから減税したらあかんと言いましたと話したんです。そしたら隣に座ってた二階俊博さんがね、「消費税減税」って言ったんですよ。
「自民党のトップが絶対消費税は減税しないって言い切ってるのに」和歌山選挙区に立候補している自民党候補の二階さんがね、まず言ったのが消費税の減税。
自民党のトップが言うことと候補者が言うことが180度違うわけです。自民党政治は信頼できないんですよ。絶対にこれは今度の選挙で自公は少数に追い込まなあかんという事で全力を上げて頑張り抜きたいと思ってます。

前さんはどうしてそんなに頑張れるのか?

日本を代表する大手メディアである記者の方々に聞かれたんです。
「前さんは日本共産党で40年近くも仕事をしているが、どうしてそんなに頑張れるんですか」ということと、「尊敬している人物は誰ですか」と。
私は大学の2年生の時に、戦前、侵略戦争に全ての政党が突き進んでる時に、ただ一つ日本共産党が、命をかけて侵略戦争に反対を貫いたと。これを聞いて迷わず、日本共産党に入党することを決意しました。
皆さん、NHKの「あんぱん」、連続テレビ小説。6月の後半で戦中の後半が描かれました。嵩が出征する時に実の母親が来て、「死んだらダメよ。生きて帰って来るのよ」って言うわけです。忠君愛国を子供たちに教えてきた小学校の教員であるノブという主人公の女性が、嵩に対して「生きて帰ってきて」って呼びかけました。
それで、憲兵に引っ張られようとするんですけれども、あの時代、国の為に命を捧げようという教育はされているけれども、しかし「戦争はしたらあかん、この戦争はもうやめなあかん」と思ってる方は少なくからずおられたと思うんですね。
そんな時代、日本共産党はそれこそ命懸けで侵略戦争に反対をした。私はこの日本共産党に本当に入党して良かったなということを今でも実感として感じています。

尊敬する人物は誰か?

「尊敬する人物は」って聞かれて、小林多喜二と迷わず答えたんです。
小林多喜二は皆さんもご存知のように、戦前、侵略戦争に命をかけて反対し、過酷な治安維持法で、ずっと非合法で活動していた日本共産党を紹介するということが小説の中でも語られてます。
小林多喜二の「蟹工船」
ついに最後、労働者が立ち上がるわけです。暴力的にやっつけるのかと思ったら違うんですよね。要請書、「休日をちゃんと取らせてくれ」、「病人を働かせるな」という要求をつきつけます。
小林多喜二の優しさ、組織された労働者が立ち上がるところを描いてるんですね。最後は海軍の軍隊に主謀者が殺されてしまうんです。ハッピーエンドじゃなくて、そこで終わるんですけれども、そういう戦いが描かれています。いろいろあって、行き詰まってるなと思った時に小林多喜二の小説を読み返しています。

苦しんでいる国民の力になりたい

今度の参議院選挙は今本当に不況の中で国民が苦しんでる。商売できないと商売さんが苦しんでる。この中で日本共産党を躍進させたいと思います。全力でこの参議院選挙、頑張り抜きたいと思います。どうぞ皆さんよろしくお願いします。


穀田恵二さんの前ひさし個人演説会での応援演説

日本共産党の値打ち

「本気になって勝ちに行こう」ということを今日は藤原さんに教えていただきました。改めて私は藤原さん、拍手をおくりたいと思います。
日本共産党とはどういう政党かってことについて少しお話したいと思います。
共産党は国民運動で世を起こしていく党です。
消費税の廃止を6年間言ってるという党首もありますが、共産党は1989年消費税が導入されたときから一貫してずっと訴えてきました。36年間言い続けてきたからこそ、国民の世論になったんでしょう。
しかもその時に財源どうするってことが問題になってきた。日本共産党は、大企業に応分の負担をしてくれと言ってる。法人税は43%から23.2%になっている。しかし、財務省も結局のところ減税の効果はなかったと言ってる。せめて安倍さんの時代の28%に戻せば11兆円生まれます。36年間消費税の廃止を言ってきたところに、共産党の役割があると思っています。
原発問題もしかりです。共産党の吉井英勝議員が2006年に、もし福島東京電力福島第一原発の所に地殻変動が来て、津波が起こったらメルトダウンが起こる可能性があると質問した。この質問があったからこそ、東日本大震災でメルトダウン起きた時に東京電力と政府は予想できなかったとは言えなかった。あの質問があったからこそ、日本共産党は、東京電力と政府に責任追及ができた。

アメリカに物言わないと日本は変わらない

アメリカに物言うのは共産党しかない。
農業がねダメになったのはアメリカの自由化政策じゃないですか。
都議選の時に総理大臣はなんて言ったか。「生産調整を減らしてと言ってきたのに、ふと気がついたら米が不足していた」と。冗談言うなと、あんた農水大臣経験したんじゃないのかと思います。
トランプさんの話です。軍拡はもっと増えるでしょう。
思いやり予算は1978年に始まった。あの時、共産党は日米地位協定24条には駐留経費はアメリカが持つと書いてあるじゃないかと言った。
なんでやと聞くと、「日本国民は思いやりが必要だ」と言って思いやり予算を作った。言ったのは金の延べ棒の人ですよね。一番最初は何ぼやったか。62億円ですよ。今何ぼか。2274億円。こんな膨大な金になってるんですよ。だからあれから48年。8兆7000億円漬かったんです。今年の防衛費が8兆7000億円、アメリカに対する思いやり予算が通算で8兆7000億円、同じです。
日本がアメリカから自立すべきだと69%の人が世論調査で答え、77%の人がアメリカは日本を守らないと言っています。日本共産党が提唱している日米安保条約を廃棄し、対等平等真の友好条約を作ろうということと世論が一致しています。

野党共闘にこそ未来がある

私は全国の共闘問題について2015年9月19日から取り組んで参りました。もう10年にちょうどなります。紆余曲折、大変なこともありました。9月19日に安保法制が通って、私はその19日を節目として、2月19日、5月19日と毎回19日を新しい約束ごとにしてるんです。田村智子委員長と野田さんが約束した連携を強化して自民党与党を含めて消滅に追い込むことが極めて現実的になると考えています。

平和の願いを日本共産党へ

先ほど前さんからも朝ドラの話がありました。「虎に翼」のときに主人公をはじめとして、裁判で原爆投下が国際法違反であるという判決を出しました。しかし、被爆国であった日本政府は、「広島・長崎に対するアメリカの原爆投下は戦争の終結のために役だった」って言ってるんです。イラン核施設に対する攻撃について、日本が、アメリカに物言えないのは、アメリカと日本政府が同じ考え方を持ってるということを忘れてはなりません。
平和都市宣言を行い、平和の願いを集めてる街にふさわしい党は日本共産党だ。橋本市民全員に訴えても構わないという思いで、本気で勝ちに行くってことでお願いをして私の訴えとさせて頂きます。

雑感

Posted by 東芝 弘明