幼保一元化を考えるビラ作り

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朝から幼保一元化(認定こども園)を考えるビラを作成した。
会議の前にビラは完成したが、なんだか頭が痛くなってきた。
認定こども園は、昨年10月に成立した法律に根拠をもつ制度で、幼保一元化を実現する施設だといっている。
保育所と幼稚園を統合する検討がなされていたが、この認定こども園は、こういう難しい議論を脇に置いて、幼稚園と保育所の機能をあわせもった施設という位置づけになっている。
従来の保育所でも幼稚園でもない施設が認定こども園。設置基準が低いのが特徴だ。
橋本市では、統廃合、認定こども園、民間委託(指定管理者制度)という3つがセットになって推進されている。
住民合意なんてなんのその。市が勝手に計画をこしらえて遮二無二推進しはじめている。こんなやり方は、いただけないし驚きを通り越してあきれてしまう。
市民は税金を納めるだけ。自治体は、市民なんて関係なしに事業を推進する。
封建時代さながらだ。
かつらぎ町では、橋本市のような方法ではなく、住民合意を形成しながら推進すべきという提案をおこなって、町長は、「そうしたい」と答弁している。
橋本の会議に行き、帰りにジョーシンによって、届いていた電気カミソリの外刃を受け取り、かつらぎの会議に参加した。
娘は、河内長野におよばれに行っていた。今日も上機嫌で帰ってきた。
11時を過ぎてから娘は2階に上がった。お休みタイムが遅い。
いつまでも暑い日が続く。異常気象には、かなりうんざりしてきた。


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Posted by 東芝 弘明