娘の遊びは奇想天外

未分類

朝6時少し前に起きて新聞を配達し7時過ぎに帰ってきた。書いてなかったBlogを書いて、「仮面ライダー電王」を見ていると眠たくなって、寝てしまった。結局次に起きたのは11時半頃だった。
昨日、騒ぎすぎたので体調がもひとつ芳しくない。
ドテーッとしながら午後3時頃から「ブラザーズ・グリム」を見た。
うーん、この映画はあんまり夢中になれないものだった。
夕方、「お父ちゃん、出てきてー」という娘の声につられて外に出た。
宝探しと称してビー玉を庭に隠して探し出すという遊びにつき合った。
娘は、発想が面白い。いろいろなゲームを考案して訳の分からないルールを作る。宝探しゲームにも、探し出したら得点が減るようなビー玉を作って隠すのだという。
「そんなルールにしたら見つけても『あった』っていわんやろ」
ぼくはそう言ったが、娘たちはぼくのいっている意味がもう一つ分からない。
ビー玉が見つかったら、得点がマイナスになる悪のビー玉でも「あった」」と喜ぶのが普通らしい。
近所に3歳のFちゃんというかわいらしい女の子がいて、この宝探しに参加していたが、ビー玉を探し始めると、この女の子が一番たくさん探し当てた。小学校3年生のわが娘と同級生のNちゃんは、どうも集中力に欠けるのか、目の前にビー玉が落ちていてもなかなか発見できない。
この遊び、宝探しをする度にビー玉の数が少なくなる。
かわいそうなビー玉たちは、発見されず草葉の陰で泣く運命にあるようだ。
今日も一日暑かった。彼岸の中日になるというのに、この暑さはいったい何なんだろう。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

未分類

Posted by 東芝 弘明