日本経済の矛盾を学びたい

雑感

なぜ、日本の資本主義は、諸外国と比較しても、地域経済が衰退しGDPが低下し始め、国民一人当たりのGDPでも小さくなっているのか。日本の資本主義の矛盾が極めて深いと思うが、この矛盾の深さを具体的な事実を踏まえて把握し直したいと考えている。
日本の資本主義の矛盾を深くとらえ直してこそ、そこから脱却できる展望もより一層確かなものになる。

もちろん、この命題に対して皆目分からないとは思っていない。しかし、現在日本の資本主義的な矛盾をリアルに把握し直す必要性を感じている。みゅじゅんを深くとらえ直すことによって、展望も一掃鮮明になると思われる。
ぼくが身につけたいのは、具体的な事実にもとづく擬態的な認識である。事実を徹底的に踏まえて分析することが、矛盾の解決として展望がより一層鮮明になる。

午前中はこんなことを考えながら、議論をおこなった。

7時から憩楽クラブの新年会。「壊れかけのラジオ」の声が出なかった。お酒の飲み過ぎだと信じたい。


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雑感

Posted by 東芝 弘明