電話のデータが全部消えた
携帯電話のスケジュールをMacにUSBケーブルでつないで同期している。MacBookProに同期すれば、iPadとは自動で同期するようになる。ただし、この作業はめんどくさい。約1分ほどの作業時間だが、ついついおっくうになって月に1度か2度しかしない。
iPhoneかiPod Touchを購入すれば、スケジュール管理は、MacBookであろうとiPadであろうとiPhone、iPod Touchであろうと入力すれば、自動で同期するようになる。
そろそろ、ぼくもスマートフォンの購入を考えるべきなのか、というところだろう。もちろん、買う場合はiPhone以外にありえない。
アップルの機械をもっていれば、いろいろなものが自動的につながっていく。気持ちがいい。
現在は、iPadとMacBookProだけだが、メールと写真と音楽データとAddressBookとCalendarとWebブラウザ（Safari）のブックマークがシンクロしている。iPhoneがここに加わると、まさにMacBookProと同じデータを持って歩くことに近づくことになる。
でも、今日は冷や汗をかいた。
携帯とAddressBookを同期させる設定でシンクロさせると、2重に名前が登録されてしまったので、MacBookProのAddressを全部削除した。すると携帯電話のAddressもすべて消えてしまった。iCloudのデータを引っ張りたかったが、それもうまく行かなかった。
とほほ。たいへん。
でもそこはMacのいい所。TimeMachineというバックアップ機能を完備しているので、AddressBookのデータを昨日の時点に戻してデータを復活した。その後、携帯にこのデータを移植し、これで万事めでたし、めでたし。となった。
ただし、短縮番号の並びが変わってしまったので、これを手作業で変換した。めんどくさい。
もう2度と同じことが起こらないように、携帯のデータとアドレス帳をシンクロしないようにチェックを外した。
でも、携帯の電話番号が全部消えたときには、心拍数が上がってしまった。
オー・マイ・ガッと叫んでしまった。
