道路特定財源の意見書、また議論に。

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暖かすぎるぐらいの1日だった。
ちょうどいい気候になるというのがない。
一気に4月中旬のような感じだ。
明日は、本会議。まだ準備をしなければならない。
道路特定財源の意見書、しゃかりきになって出そうとする勢力がある。反対討論を作らなければならない。
12月に意見書を提出したのに、県や町村議長会が、59兆円のばかげた道路計画を遮二無二推進するためにしかならない意見書を出そうと必死になっている。
人間の命にかかわる予算を削り、道路予算を確保しようとしている。日本の政治は平衡感覚を失いつつある。
そう、京奈和自動車道のかつらぎ管内の起工式。3000万円もお金をかけて50分間の式典をおこなった。
昨年の起工式の当日の記事では、1000万円以上と書いているが、実際は3000万円という話だった。
その日の起工式の雰囲気は以下のとおり。
京奈和自動車道紀北東道路の起工式
道路予算を縮小しないと国民の命を守れない。
そういう時代になっている。政治家は、このことを考えなければならない。


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Posted by 東芝 弘明