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面倒くさい儀式ですね…
公選法違反:呉市消防局長ら、容疑で県警が書類送検 職員、一様に沈黙 市長謝罪も /広島
毎日新聞 12月29日(土)14時45分配信
衆院選広島5区で当選した寺田稔氏(自民党)の陣営を巡る公職選挙法違反の疑いで、呉市消防局の幹部職員3人が書類送検された28日、呉市では小村和年市長が謝罪のコメントを発表するなど対応に追われた。渦中の消防局では職員が一様に「何も話せない」と沈黙し、衝撃の大きさを物語っていた。
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小村市長は同日午前、書類送検を受けて「市民の皆様に深くおわび申し上げる」とするコメントを発表。午後には市役所で報道陣の取材に応じ、「中立である公務員が(嫌疑をかけられる)事態を招いたことは大変遺憾。検察庁の処分がはっきりした時点で厳正に対応する」と謝罪した。さらに「選挙になると、後援会用紙への記入をお願いしたり、されることはよくある。公選法の『地位の利用』に当たるという認識がそれほどなかったのでは」と見解を述べた。
一方、消防トップの局長が選挙違反の疑いをかけられるという異例の事態にも関わらず、同市は詳細な説明を拒否。消防局は一切の取材に応じなかった。局長は今後も通常通り勤務するという。
ある消防関係者は、疑惑浮上後に局長から「やましいことはない」と連絡を受けたという。「まじめな人。なぜこんなことになったのか」と驚いていた。
広島5区は返り咲きを狙った寺田氏が、次点の民主党前職、三谷光男氏に約5万票差を付けて3選を果たした。【吉村周平、石川裕士】
12月29日朝刊