少年メッセージ発表大会
高野山で開かれた少年メッセージ2013伊都地方発表大会があった。笠田中学校の代表としてＭさんと一緒に娘が出場することになったので、12時に会場に着くよう車を走らせた。
大門から山内に入ると、観光客の人々が道の両側を歩いているのが目に入ってきた。
「やっぱり、高野山は観光地だなあ」
こんな言葉をつぶやいていた。
外国人の方々の姿もチラホラ目に入ってくる。
高野山会館は、大明王院の近くにあった。気温が低いという予報を見ていたのに、上着を持ってくるのを忘れてしまった。
思った通り、高野山会館のロビーは気温が低かった。
受付で橋本市のＳさんに会った。
「お久しぶりです」
ぼくはそう言ってプログラムを受け取った。
会場に入る通路にかつらぎ町職員のＳさんがいた。青少年センターの職員の姿が何人も目に入ってきた。
高野町の教育長の話が終わると、来賓の紹介があり、さらに審査員の紹介が行われた。
12時10数分から発表大会が始まった。
25人の学校代表者の子どもたちは、さまざまな体験や考え方を発表した。
笠田中学校のＭさんと君東中学校のＳさんが優秀賞になった。娘は入選だった。
高野山から戻って6時30分から「いこらクラブかつらぎ」の小さな会議があったので出席した。
