「しあわせのクローバー」
同級生の大脇好さんが文を書いた絵本が、アマゾンから届いた。ハンドバックに入りそうな小さな本だ。「しあわせのクローバー」(ぶん:おおわきよし え:まえだぼっち)は、定価1100円+税。5分もかからないで読める本だけれど、読むと優しい気持ちになる。
実は、好ちゃんのお母さんに会ったときに、最後のシーンをお母さんが身振り手振りで表現してくれていたので、お話しのおしまいのストーリーは読む前に知ってしまった。
それで。
到着した本を自宅で読んでみると、そのラストシーンに好ちゃんのお母さんの姿が鮮明によみがえってきた。お母さんは幸せそうに笑っていた。
ぼくだけが体験できたこの絵本の読み方。
もうすぐ増刷されるようだ。
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