一般質問準備

2008年12月15日未分類

明日、一般質問をおこなう。
今日は自宅で準備。
現在12時03分。まだ原稿を書いていない。
和歌山県教育委員会と秋田県教育委員会、和歌山県教職員組合、かつらぎ町とかつらぎ町教育委員会に電話で問い合わせをした。
だいたい、構想はまとまった（頭の中でおぼろげに）。資料を読み込んでいくと新しい視点が発見できる。この新しい視点を踏まえて、質問を組み立てる。
今回の質問は、
(1)　保育士の採用と臨時的任用職員の待遇改善
(2)　かつらぎ町独自の35人学級実施と教員多忙化の改善についての提案
(3)　介護保険の独自減免制度の改善
について提案する。
質問を問題指摘、対応を求めるという追及型にとどめてしまうと改善されないことが多い。問題指摘し対応を求めつつ、このように改善すべきだという提案を示さないと町当局も前向きに考えられないことの方が多い。
具体的に提案することによって、新たな視点で対策を講じるという検討が始まる。
ぼくは、いつもそう思って質問に立っている。提案するためには、できるだけ視野広く、深く文献に当たる、実際に話を聞くということが大事になってくる。
では、がんばろう。