編集後記のテーマは「結」
午前中は事務所で会議。11時からお葬式に。午後は広報委員会。7時からお通夜。お通夜の席でPTAの役員と合流し、PTAの役員作り。8時30分に帰宅。夕食。
葬儀とお通夜に参列した1日になった。
編集後記を書く番だったが、朝の時点ではまだできていなかったので、会議の最中に内職の許可を得て完成した。今回の編集後記は、年賀状にも書いた「結」の話。人間が人間と力を合わせ、経済的な危機、政治的な危機を乗り越えていく年にという思いをこめた。
「結」という言葉を初めて知ったのは、「北の国から」のスペシャル版の最終回だった。「結」という話に対し、五郎さんが、「北海道では『手間換えし』といいます」と言葉を返したのが印象的だった。
誰かのために体を動かして何かをし、それがまたやがて返ってくるという話は、人間と人間の絆に関わる話だと思う。編集後記には、こういう人間関係を大事にして、今の歪んだ事態を変えていきたいという気持ちを書いた。
帰ってからビラづくりをしなければならないと思いつつ、くつろいでしまった。
明日こそがんばらねば。
