第1回公聴会開かれる

未分類

学校の適正配置・整備計画の委員会主催による第1回公聴会が、1時から総合文化会館で開催された。
今日は6人の公述人が意見を述べた。
かつらぎ町でこのような会議が開かれたのは初めてのことだ。
委員の方々から質問はなかった。
少なくとも、それぞれの地域の方々がどのような思いで学校に関わっているのか、思いは伝わったと思う。
渋田小学校の改築の経緯でいえば、前の教育長が、何度も地元に対して改築の約束をしていたらしい。それが18年の春に突然、「改築は白紙になった」と約束を翻したので地元の怒りはおさまらない。
学校の老朽化の状況も深刻だった。渋田小学校は、天井裏から細かい砂が落ちてきて、子どもたちの頭が白くなるほどだそうだ。
笠田小学校の建物も、地震には耐えることができないので、保護者の中にも不安があるという話しだった。しかし、保護者に対しては耐震関係の資料は一切配布されていないし、まとまった説明はおこなわれていない。
このような事態のまま放置されているのも、前任者の教育長が取ってきた態度が原因だろう。
なぜこのような事態になっているのか、委員の方々も調査していただきたいなと感じた。学校の統廃合は、極めて難しい課題だ。この課題に対して方向を出そうと思うのなら、事の重さを自覚して判断するようにしていただきたい。
かつらぎ町の地域の未来を左右する可能性のある学校の統廃合。もし、統廃合の方向に進むのであれば、かつらぎ町は、地域活性化のプランも同時に示す責任がある。そういう方向を打ち出さないで、統廃合だけをすすめるのでは、行政は責任を果たしたことにはならない。
学校の統廃合の議論は、町づくり、活性化の議論につながり地域の再生化への努力として実らせる必要がある。

未分類

Posted by 東芝 弘明