リーフが出来た
選挙用リーフを作成して入稿した。出来映えはいかに。
4年経つと4歳年をとるのでどうしても老けた感じがする。50歳半ばになろうとしているので、もう本当に若くない。このリーフは、inDesignで作成し、illustratorで仕上げたもの。最初から最後までぼくが作ったものだ。こういうことが自由に出来るようになったのは、PhotoshopCCを月1000円で買っていることによる。最大のネックはCMYK変換にあった。昨年の末にPhotoshopが月に1000円で使用できるキャンペーンがあったので、この方法で買うことにした。Amazonで見るとPhotoshopは91900円なので、月1000円払ったとして7年8か月ほどかかることになる。これだけの年数がかかると、その間に何度もバージョンアップされる。月1000円の方がはるかに安い。
人物の髪の毛の切り抜きは、むつかしい。ぼくもまだ修行中だ。プロ用のソフトが手に入る時代になり、プロでなければ出来なかった写植がコンピューター上でできるようになって、ぼくのような素人でも印刷用の版下が外注なしにできるようになった。この変化は大きい。
