もう少し1日の出来事を書くようにしよう
ブログは、記録的な側面があるのだけれど、ぼくのように1日の出来事を書くということを基本にしていないブログの記録性は低い。
過去にどう対応したのかを調べる必要があり、検索しても、その件については記録がなかった。もう少し日記のような記述を取り入れてもいいのかも知れない。
読みかけていた武田百合子さんの『富士日記』を寝る前に読んだ。まさに日記なのだが、そこに色々な出来事の描写があり、情景が浮かんでくる。こういう本を読んでいると、こんな日常を描いた日記がいいなと思いはじめる。
昨日、ぼくが対応した件について、「いいことばかり言って、返事も返さないというのは、どういうことか」という怒りの電話をもらった。
話が全く見えなかったが、住所を聞くと、役場の課長、担当係長とともに現地に行ってきちんと答を返した話だったことがわかった。
経過を説明すると、その方の怒りは静まった。
役場は、「東芝議員に話を返しましたが、伝わっていませんか」という話を返したのだという。
ぼくが話を伝えたかどうかだと？
伝えたのは、課長であり役場の係長だったので、話が全く違う。4年前の話について、全く記録がないのだろうか。ぼくが全面的に悪者になっているような話だった。役場の仕事は、一体どうなっているのだろうか。
どのような対応をしたのかは、ぼくの日程表を検索すると確認できた。Macの中にある日程表に書いているので後で検索できるのはいいなと改めて思った。
今日は、朝から電話工事を待っている。なかなか工事の人がやってこない。仕方がないので、昨日の到達点を整理して、このブログを書き始めた。昼からは、高野山内で議員研修会がある。
