中学校給食は増量されていました。
「学校給食の量が少ない」
中学校給食が始まってほぼ2か月、こういう意見が複数寄せられているので、色々書いていると、「小学校も少ないよ」という意見が寄せられた。
社会福祉協議会の評議員会が始まる15分前、教育委員会に行って尋ねてみた。
「生徒や校長先生から量が少ないという話がありました。中学校給食については、小学校の120%で始めたんですが、足りないということなので、5月1日から130%に引き上げて実施しました。好き嫌いもあるので残滓も出はじめています」
これが、教育委員会の回答だった。
保護者の話と実際の対応については、タイムラグがあるのかも知れないし、130%に増量してもまだ足りないのかも知れない。
多くの給食メニューは、生徒が盛りつけるときにおかわりが残るように配分されるのではなく、盛りつけられたものを食べると、完食するというようなよそわれ方をしているようだ。子どもたちも馴れていないので、よく食べること小食な子の配分がまだこなれていないのかも知れない。
いずれにしても、もう少し様子を見たいというのが、ぼくの感想だった。
現時点でのリアルな反応をお寄せいただきたい。
Subscribe
Login
0 Comments
Oldest