中学校の校則は「絶えず積極的に見直す」べき
一般質問が終了した。中学校の校則については、文科省の事務連絡文書を踏まえて質問を行った。この事務連絡の文書にある「学校を取り巻く社会環境や児童生徒の状況は変化するため,校則の内容は,児童生徒の実情,保護者の考え方,地域の状況,社会の常識,時代の進展などを踏まえ ...
2年間の委員会、締めくくり
厚生文教常任委員会は、1時間程度で終了した。令和4年度から整備が始まった下志賀地域の飲料水供給施設の事業については、百田地域が事業対象に入っていなかったが、事業の見直しを行って、百田地域も事業対象となるよう変更したという報告があった。百田地域は、美嶋荘のあった ...
議会だよりと一般質問の打ち合わせ
9時から議会だより編集委員会を開催した。傍聴人は議会モニターのお二人。編集作業まで最近はモニターが傍聴してくれる。編集作業を見てもらっても面白くないだろうと思っていたのだが、実際の編集作業を見てもらうのは、楽しいようだ。議会だよりの作成過程を全部公開しているの ...
議会だより、視察を受ける
議会だより編集員会が、串本町の視察研修をオンラインで受けた。1時30分から始まって3時30分過ぎまで行った。委員長のぼくが説明し、質疑応答を行った。串本側から事前に質問が寄せられており、それにそって意見交換が行われた。 充実した視察研修となった。
議員定数についての考え方2
2つめは議員のなり手問題。議会に魅力がなくなったからなり手が少なくなったのではない。1つは年金が65歳支給になったので、地域が激変したということだ。年金の65歳支給によって60歳で退職した人がみんな働かざるを得なくなった。これが今地域を激変させている。しかもこ ...
議員定数についての考え方1
議会本会議の質疑は3回。この回数制限があるので問題の全てを全面展開できないときがある。今回の議員定数を14から13に削減する議案に対しても、こういうことになった。かつらぎ町議会は、議会基本条例が制定された議会であるにもかかわらず、議員定数・報酬調査特別委員会で ...
まつりがもつ力
議会だより編集委員会が開かれた。会議の最初で全国コンクールで入選した審査の講評を読み、そのあとそれぞれ、入選作品がどのような特徴を持った広報紙なのか、議会事務局の職員が作成したピックアップポイントの資料を見ながら検討した。その中から自分たちが作る広報紙に生かす ...
やれやれ、3月会議が終わった
やれやれ、議会が終了した。本会議の最後の方で後期高齢者医療の医療費の2割化法の10月実施の中止を求める請願と陳情の委員長報告と意見書案の提案報告を行った。質疑なし、採決すると6対5で請願は採択、意見書も6対5で可決した。朝5時に起きて75歳の医療費の2割負担( ...
議論を尽くしたとは言いがたい
予算質疑2日目。一般会計のところまで質疑をして、特別会計は最終日に持ち越しとなった。終わってから議員定数と報酬特別委員会。こっちの方は、3月10日の委員会をもって、委員会を終了することが確認された。委員会としては、定数を削減しつつ、報酬を引き上げる方向は出たも ...
自治体DXは恐ろしい
予算質疑の1日目。議会と自治体を読むのにかなりの時間がかかったので、予算書との格闘が深夜の12時30分からとなった。 2時30分になって集中力がなくなり、睡魔が襲ってきたので、寝て5時30分に起きて朝7時ごろまで予算書と格闘した。議会と自治体が予算書を読み解く ...