PowerPointという名のもとに
WindowsのPowerPointを使ってプレゼンを作ってみた。
どうも使い勝手が悪いし、画像があんまり綺麗ではない。
PowerPointは、アカデミック版単体で1万数千円もした。
まず、操作メニューの配置のまずさについて書かなければならない。
図形を選んで、色を塗り直すのに他のタブを選ばないとコマンドが出てこない。
これはかなりいらつく。
文字が、画面上で作成しているときとスライドショーで見るときに、見え方が違ってしまう。見た目と同じように作成できないが、あきらめるしかない。
テーマを選ぶと全てのスライドが同じテーマになってしまう。
画面を切り替えるときのトランジションのデザインがあんまりよろしくない。
どうもワープロの延長線上にあるソフトのような感じがする。
オブジェクトや文字の配置をする場合、keynoteとマック版のPowerPointはセンターリングなどのガイドが出てくるが、Windowsには見あたらない。
keynote（iWorkの中には、keynote（プレゼン）、Numbers（表計算）、Pages（ワープロ）の3種類のソフトが入っている。これで8272円だから安い）の方がはるかに洗練されている。
keynoteに勝っているのは縦書きの機能と抱負な図形ぐらいだ。
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