今日は一般質問の作成
後期高齢者医療広域連合の議会が明日あるので、通告している一般質問を作成するために自宅で準備している。
おそらく、今回も日本共産党以外の議員は通告を行っていない可能性が高い。広域連合議員は31人。ほとんど準備しないで議会に出て来て質疑も討論も行わないで黙って賛成している。
明日の会議は、セレモニーではない。年に2回だけおこなわれる議会であり、議会議員が一致してことを起こせば、状況が随分変化するという大きな力を持った会議になっている。この会議に対して、準備をせず発言をしないのはものすごくもったいない。市町村議会の議会以上に議会の権限は大きい。広域連合議会に出て痛感しているのはこのことだ。
ただし、黙っていると事態は何も変わらない。
おととしの7月議会で一般質問を行ったが、この質問で提案したことは実現した。初質問で要求が実現したことは大きかった。
住民の代表である議員としてどうあるべきなのか。このことがものすごく問われている。
