iPhoneとMacは深くつながっている

雑感,出来事

日本共産党の国民連合政府の呼びかけの文書を増刷するために、pdfファイルをCMYK変換し、トンボを付けて、連絡先を付けようとしてみた。pdfファイルを加工する方法はいくつかある。Adobe Acrobat PROを活用すれば、画像を単体でCMYK変換できるしトンボをつけることもできるのだけれど、どういうわけか、ファイルの位置がずれてしまいうまくいかなかった。仕方がないので、Acrobatで単体ごとに画像をCMYKに変換して、このファイルをフォトショップに読み込んで解像度を1200dpiまで引き上げた。こうすると100メガを超える非常に大きなファイルができた。これをinDesignに読み込んで加工し、もう一度pdfファイルとして書き出すことにした。書き出すと17メガほどのファイルになった。
実物と同じきれいな印刷物にはならないけれど、まあ何とかこれで印刷には絶えうるのかなと思う。

今、同時に3つの会議の参加確認を取っている。最近は、iPhoneとMacでシンクロさせながら管理している。MacとiPhoneには、メモとメッセージ、連絡先という機能がある。メモもメッセージも連絡先もMacとiPhoneで常時シンクロするようになっている。参加確認はメモにリストを作って名簿に○をするようにしている。参加の返事は携帯メールで返ってくる。メールのアカウントは、iPhone用のezwebメールが一番便利だ。パソコンメールにはない即応性がある。パソコンメールは、大量に変なメールが届くので、大事なメールが埋もれてしまう可能性があるのと、着信した相手がパソコンを開かないと見られないという傾向にある。携帯メールは、持ち歩いている人が多いので返事が確実に比較的早く返ってくる。
ぼくは、Macのメールの方にもezwebのメールアカウントを設定している。普通のメールのほうがBCCメールを送りやすい。相手は携帯メールで送信されたと思っていると思われるが、Macのメールから携帯のアカウントでメールを送ることが増えている。Macの連絡先もiPhoneとシンクロしているので、新規登録をMacで行うケースもある。グループ分けもMacでするのが簡単だ。Macで操作するとiPhoneに全部反映している。連絡先とメールとの相性も非常にいいので、いっせい送信は、Macのメールで行うことが多い。
こういう風にしていると移動先でも、参加確認が取れるようになる。
電話は、マックで仕事をしているとき、iPhoneに持ち替えるのがめんどくさいので、Macで電話に出ることも多くなってきた。作業の途中で電話がかかってくるとMacにも着信音が鳴り、マウスカーソルで画面の右上に出てくる電話マークをクリックすると通話ができる。音声も良好。相手も「非常によく聞こえる」と言っていた。

iPhone6sを使い始めて、Siriの活用が増えてきた。「電話をかけて」というと電話をかけてくれるし、「曲を聴かせて」というと音楽をかけてくれる。MacOSが10月1日から新しくなった。このOSをインストールしたら、さらにもう少し便利になるだろう。iPhoneとMac。iPhoneはMacがあってこそ生きてくる。


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Posted by 東芝 弘明