夜眠れなかった
昨夜1時頃まで議会の準備をして寝たのが1時15分頃だった。しかし、目が冴えて眠れないので、2時頃に1階に降りて、仕方がないのでDVDで『ティファニーで朝食を』を観ることにした。久しぶりに見直すことになった。
純粋な愛情が2人を立ち直らせる映画だったんだなあ、というのが新しい感想だった。
ティファニーのお店で、男性定員と2人が会話を交わすシーンをもう一度観ることができたのは嬉しかった。
最後まで観てもう一度布団に入ったのが4時10分。新聞配達に起きる時間を6時過ぎにセットし直して眠ろうとしたのだけれど、なかなか寝付けない。起きたのが6時30分。家の外に出ると辺り一面、霜が降りて車のフロントガラスも白く凍っていた。
カブにまたがってエンジンをかけようとして悪戦苦闘することになった。10分、15分、何度キックしてもエンジンがかからない。押しかけも試みたがうまく行かない。
あきらめて車で配達しようとした瞬間、カブにキーを挿していないことを発見。
「どおりでエンジンがかからないはずだ」
加齢によるもうろくなのか。
これはもうろく以外の何ものでもない、と思いつつ、車に積んでいたキーを取ってきてエンジンをかけた。
一発でエンジンがかかった。
当たり前か。
キーを挿さないでエンジンをかけようとした行為が、自分ながらショックだった。
今日は10時から西部のふれあいもちつき大会があったので来賓として参加した。
「きなこがだめなんですよ」
外で調理的なことをする場合は、加熱しないきなこなどは使えないのだという。保健所の指導によってこうなったらしい。
目の前にぜんざいが配られた。
「3杯ぐらい食べてくださいよ〜」
という声かけに励まされて3杯ぜんざいを食べた。
3杯も食べたからいいか、と思っていると、目の前にまだぜんざいが残っていた。
仕方がないのでもう1杯、11時に嫁さんとおばあちゃんが来たので、お付き合いでもう1杯、合計5杯も食べてしまった。
昼から仮眠を取ろうとこたつでうたた寝をしていると、娘に起こされた。そのあと少しドラマを見て起き上がろうとした瞬間、左足のふくらはぎがつった。
痛い。なかなか痛みが治まらないので、痛いを連発していると、今度は右足の弁慶の泣き所の横がつった。こっちの方が痛い。
結局10分ほど苦しんでようやく痛みが治まった。
踏んだり蹴ったりの日は、時々やってくる。
