黙っていては何も変化しない
後期高齢者医療広域連合の質疑と討論通告を一応完成させた。明日、メールを送ることにする。こちらは通告の内容をかなり克明に書いて広域連合に提出することにしている。広域連合がどう答弁するのかは明らかにされない。
いわば、こちらの方は、手の内を全部見せているのに、相手方は手の内を見せないというような形になっている。
それでいいと思っている。18人の職員で対応しているのだし、相手方は議会対応にも不慣れなようなので、準備しやすいようにした方がいいかなと思っている。
それにしても、後期高齢者医療広域連合議会は、異常な議会だと思われる。まず、日本共産党以外の議員が質疑や討論、一般質問の通告をしたことがない(ぼくが議員になったほぼ4年間は、共産党以外の議員の通告は全くなかった)。反対討論をしても賛成討論はない。普通の地方議会は、反対討論のされっぱなしでは、バランスがあまりににも悪いので賛成討論を行っている。即興で反対討論をしたときには賛成討論がないことはよくあるのだけれど。広域連合は、保険料の軽減特例の継続を求める請願さえ黙って不採択にする議会でもある。
「こんな議会、意味ないわ」
という保守系議員の方もいた。意味があるようにするためには、議員がしっかりと質疑や討論、一般質問をするべきだろう。そういうことをしないで、意味がないといっても、それこそ「全く意味がない」。
日本共産党の議員は、今まで保険料を下げるべきだと主張してきた。今回の保険料は、日本共産党議員の主張が実った形になった。このことを率直に喜んでいる。
議会は言論の府。黙っていては何も変化しない。
そうそう、今日は大手のメーカーの人が仕事で事務所に来たとき、
「残業代は支払われていますか」
と尋ねた。
「昔は支払われていなかったけれど、今はきちんと支払われています。残業命令が出ない場合は、帰らされます」
という答えが返ってきた。
「かつらぎ町は、予算がなくなると残業代が出ないんです」
そういうと、「公務員でそんなことが行われているんですか」
とたいそう驚かれた。
民間にはありえない異常事態だということだろう。










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