住民参加による協働のまちづくりアンケートの説明があった

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折居の総会があり、総会終了後、役場の職員による「住民参加の協働のまちづくり」のためのアンケートについての説明会が行われた。
一言でいうと、役場の職員がかわいそうになった。
「アンケートでなぜ3つを選ぶのか」
「協働というのは共同とどう違うのか」
こういう意見が出た。こういう意見は当然予測されたことだ。
しかし、住民との協働という説明を役場自身が十分にできないために、職員がうまく説明できない。
アンケートの目的がよくわからないので、アンケートそのものへの疑問がそこに絡んでくる。
現時点では、どうも発想が貧困なので、職員はどうしてもたじろいでしまう。
役場の側には、説明マニュアルがあり、具体的なケースによる協働の姿を紹介するようになっている。
たとえば、道を直してほしいということであれば、住民が用地買収をおこなってくれるとか、となる。
こういう説明の仕方だと、協働とは、ただ単に役割分担ということになる。こういう説明だと協働というものの考え方を正しく伝えられないだろう。
役割の分担、協力して働く具体的な姿は、協力の具体化だから、ケースバイケースになる。そこには、定型はない。
住民と行政が対等平等の立場で、コラボレーションするということなのだから、いかにして対等な関係を作るのか、という点に主眼がある。住民の意思にもとづいて行政の意思決定をおこなうのが基本なのだから、如何にして計画の前の段階から住民の参加を保障するかが、協働の基本となる。
住民との協働という課題の道のりは遠い。

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Posted by 東芝 弘明