住民のために議員は力を合わせよう

雑感

ビラ作りに取り組み始めた。肩凝りがひどくなってきて、腰にきはじめている。少々やばい。
かつらぎ町のように、保守系議員との間で力を合わせて、一致点では協力して住民の要求を実現しようとしている自治体もあれば、ワンマン市政の下で議員同士が対立して、要求がなかなか実現できない自治体もある。90年代は、世論に訴えて首長のワンマンぶりを批判して、保守系議員の分裂を引きおこしたようなたたかいもあったが、今の時代は、対立を協調するのではなくて、住民世論を味方にして、一致協力しようということを呼びかけることが大事なのではないかと思いはじめている。
市民要求の中で子どもの医療費無料化は非常に根強い要求になっている。この問題でどうして議員同士が対立するのか。対立ではなく協力することを呼びかけるビラにしようと思っている。それが有権者にどのようなインパクトを与えるのか。やったことがないので未知数だが、面白いかも知れない。

悪政が続いている中で国民生活が非常に厳しくなっている。こういう時代に住民の代表である議員が対立ばかりしていていいのかどうか。こういう問題が問われている。


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雑感

Posted by 東芝 弘明