2017年1月14日、センター試験初日
娘は、早く起きて準備をしていた。14日と15日、大学入試のためのセンター試験が行われる。会場は近大の理工学部だ。電車とバスで会場に行く。
暖機運転のために車に乗り込んで、サイドミラーを見ていると、オーバーコートを着てマフラーを首に巻いた娘が玄関の戸を開けて外に出てきた。ずーっと試験勉強を続けた関門としてこの2日間の試験がある。
いつもよりも余裕を持って笠田駅に着いた。今日は風が強くなりそうだった。車に乗り込んだときは、まだそんなに気温が低いとは感じなかった。
「今日は、これからもっと寒くなるかも知れない」
「そうなん?」
そういう会話を交わして、娘は車を降りた。
センター試験に向かうためには、体調の管理が重要になる。「風邪を引かないように」というのが、ものすごく重要になる。ぼくなどは、緊張するとお腹の調子が悪くなり、下痢気味になるので一発試験というのにはなかなか適応しない。でも、何事にも本番というものがあるので、本番に強い精神力を身につけることも、人生の荒波を乗り越えて行く上では重要なことだとも言える。
10万人がセンター試験を受ける。それらの人の中には、インフルエンザにかかって試験を受けられなかったという人もいるだろう。そういう意味では、かなり過酷なハードルなのかも知れない。日本は、4月から新年度が始まるので、大学入試となれば、1月、2月が本番というケースが多い。冬場の体調管理が一番難しいので、受験生にとっては冬場の体調管理もかなり重要なファクターになる。
時間が経つに連れて風が強くなり、気温が下がってきた。
事務所に着いて、地区ニュースを発信してからビラの作成にかかった。今回は、簡単なラフを描いてゆるいイメージをもってから作成にかかった。本版用のビラをどうするのかをある人に尋ねると、
「顔と名前を外して作ったらいいやん」
という返事が返ってきた。
「それでもいいけどなあ、せっかく作るんだから新しい角度で切り込みたいよね」
心の中でそういう答えを反芻した。
何をどう書くか。
触手が動いたのは、子どもの貧困対策の基本は、すべての子どもを対象にすることが重要という観点だった。選別主義と普遍主義という秋に獲得した観点だ。それを軸にしてビラを書けば、新しい角度から切り込むことができる。そう考えてビラを作り始めた。
裏面は、今まで掲げてきた政策を全部書くという観点を貫いて、政策を箇条書きにするコーナーを作った。もう一つは、不発に終わっていたごみ収集手数料無料化を具体的に書くということを重視した。柱は、ごみ収集とデマンドタクシーの2本にした。
午前1時前にようやく本番ビラの初稿が完成した。明日、意見をもらうことになる。










ディスカッション
コメント一覧
うちの息子もセンター試験でした。
会場は大阪市立大だったようです。
東芝さんのお嬢さんも私の息子も
努力が報われる結果になればイイですね!
親はお金を出すしか出来ませんけど・・・w
お互いの息子、娘にいい結果がでますように。
ですね。