菅官房長官のコメント
「そのようなことは断じてない」
「批判はまったくあたらない」
「レッテル貼りはやめて頂きたい」
「個別の事案については回答を控えたい」
「全く、怪文書みたいな文書じゃないか。出どころも明確になっていない」
「首相からも一切指示はない」
「内閣府と文科省に確認したところ、『総理のご意向』はなかったと報告を受けている」
「地位に恋々としがみついていた」
これなんかは完全な個人攻撃。
菅官房長官の話を聞いていると腹が立ってくる。
「そう言うのなら、事実を示せ」
といいたい。
最近のマスメディアは、それこそ菅官房長官の発言を忖度して、この発言に沿ってワイドショーを組み立てたりする。
前川喜平事務次官の記者会見に対して、「この人が全くウソを言っているとは思えないんですが」というコメントをテレビで見た。
「ほとんどウソですよねえ」というニュアンスを込めた言い方だ。これも管さんの記者会見に沿って番組を作っているのではと思うようなコメントだ。
「かなり信憑性が高い」
とか、
「重大な証言が出ました」
という言い方ができないのだろうか。
読売新聞が、前川喜平事務次官が出会い系バーに出入りしていたことを記事にした。証言が重要だったので前川氏をおとしめようとするような記事だ。天下の読売がこんな根拠薄弱な記事を書いた。読売などのマスメディアは、安倍政権のスピーカーでしかない。
森友学園に続いて加計学園ですか・・・また文部科学省の関係?とおもってしまう。
文部科学省も数少ない天下りのを壊滅させられたもんだから必死です。
おまけに、前事務次官まで出てきちゃって・・・呆れてしまう。
で・・・加計学園は、何が問題なの?文部官僚利の思い通りにならなかったのが悪いの?事務次官がキャバクラへ行ったのが悪いの?
あああ~そうか、「首相の意向」という文章を作ったのが悪いのか。
あれ?森友学園はどうなったのかな・・・・笑。
もう少し記事を追いかけて読んだ方がいいと思いますが。
というか、トリノさんは、結局は今の安倍さんを擁護しているように見えるのですが。いろいろな見解はあると思いますが、安倍内閣を擁護するのはいかがなものかと思います。
加計学園の記事がどうかというより、記事の内容のレベルの低さに呆れる。
レベルの低い国会議員が集まると、こんな問題を論議する。
思うに・・・なんで野党の国会議員はレベルが低いの????
安倍内閣の大きな突っ込みどころはあると思うけど・・・・的外れの内容を追及しても意味がない。
トリノさんは、本気で安倍内閣のレベルよりも野党議員のレベルが低いとお考えですか。安倍内閣が劣化しているのは感じられないのでしょうか。
前にも書きましたが、安倍内閣というか自民党議員のレベルに比べて、野党議員のレベルが相対的に低いのは事実です。民進党にもまともな議員もいますが・・・・。
安倍内閣の実施した政策は、相対的に左寄りの政策でありジリ貧にあるような内容が多い。確かに防衛政策は右寄りにかじを切ったように見えるけど、国際的なレベルかから見れば、左より過ぎたのを中間にした程度です。
特にアベノミクスの弊害が将来予想されます。建設関係と不動産関係にミニバブルの傾向が見られのと、必需品の物価がややインフレ気味に振れ始めたのに、世帯収入が伸びていません。つまり一般家庭の生活が苦しくなっていることです。これは日銀の金融緩和が原因であり、弊害が一部に表れ始めてたことを示しています。
で・・・加計学園ですか?・・・週刊誌のレベルのような話だけど、政治の違法性は認められない。つまりたんなる内閣と文部省の利権争いに、野党が文部省を応援しているだけ。言い換えれば、官僚の応援を野党がしているだけ。
だから、野党のレベルは低い。それも、レベルが低いと自覚した野党議員は表に出てこなくて、自覚しない議員だけがマスコミでよく追究している。
自覚のない議員の場合、救いようがないバカレベルとなります。
安倍さんのやっていることは国家権力の私物化には見えないのですか。トリノさんが言うように問題がないのであれば、どうして堂々と資料を明らかにしないのでしょうか。森友学園問題では、政府関係の資料が一切出てきません。加計学園の問題では、前川氏が示した資料について、「調査をしたが確認できなかった」と言い、「怪文書のようなものだ」と言い、具合が悪くなってくると「あの文書は公文書なのかどうか」と疑問を呈し、官僚たちが文書を保管していることが明らかになってくると「現段階ではお答えできない。対応を検討している」と答えています。
少なくとも、トリノさんが言うような態度は取っていません。一貫して隠したり、誤魔化したりしています。正々堂々としていない。安倍さんまでが、ラジオの収録で前川氏の批判を行っています。一切問題がなく、法的にも問題がないのであれば、どうして安倍さんは、「私や妻が関係していたということになればこれはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」というようなことを言うのでしょうか。
さらに、何の問題もないのであれば、どうして籠池氏の証人喚問を行ったのでしょうか。
これらの事実は、すべてトリノさんの言い分を否定しているのではないでしょうか。
お酒が値上げになりますね。
小規模の酒販店の保護が目的だそうですね。
西名阪道の無料区間は選挙区である有力国会議員が
集票の為に無料したとか。
陳情に口利きって過去にも他にも多数ありますよね。
こんな問題を聞くたびに後進国だな~と思います。
道州制で国会議員の数を減らすべきだと思います。
スレッド違いかもしれませんが・・・。
ワタナベさん。安倍内閣が強くなったのは、権力が集中するように小泉構造改革以降、日本の政治が動いてきたからです。現在の政治の仕組みの根底には、小選挙区制と政党助成金があり、政治主導という名で、官僚の人事を内閣が握れるようになったことが、政治につき従う官僚体制を作り出したということですね。
この上に道州制が実現したら、日本は、強大な国家権力による独裁国家になると思います。日本の政治の流れからいって、日本における道州制は、州の権限を強めるように見せかけながら、国家の権限を強め、地方自治体の住民力を決定的に弱める力をもつと思われます。
日本の政治を動かしつつある日本会議は、日本に国民主権は合わないと言い、天皇中心の天皇に主権がある日本に、日本の歴史と伝統があると言っています。その上で、国民主権、基本的人権の破壊、恒久平和の破壊を主張しています。彼らは、バカではないので、自民党流の憲法改正草案を作りましたが、この草案では改正は実現しないので、憲法9条の1項と2項を残して、国際的な自衛権を行使できる条文を加えて、9条の死文化を図ろうとしています。
何も変わらない、といいつつ憲法の本質を変える準備は着々と進められています。国連の複数の特別報告者から日本に対する懸念が出ているのは、日本の民主主義が根本的な危機にさらされているからに他なりません。気がついていないのは日本国民ということでしょうか。
安倍さんのやっていることは国家権力の私物化には見えません。それと前にも書きましたが、僕が政治家を評価する基準は、「何を実行したか?」です。素晴らしい人格で、すごくいいことを主張するだけの政治家は、全く評価しません。政治家は芸能人のようなファン投票ではないので、判断基準が違います。
つまりお金集めに怪しいところがありましたが、日中国交正常化を決断した田中角栄を評価します。また、戦後まもなく首相になり、ロールスロイスの車で大磯別邸から車で毎日通い、外国製の葉巻しか吸わなかった吉田茂。たった一人で日米安保条約にサインして帰国したのですが、おそらく明治以降の首相で、NO.1だと思います。
明治維新で政敵を非徹底的に倒して、明治維新を成し遂げた大久保利通。吉田茂と並ぶ宰相です。
大を助けて、小を切る・・・その決断をできる政治家を僕は評価します。
で・・・安倍首相?・・・そもそも岸伸介・福田武夫というたいした政治家でない系譜なので、現在の評価もたいたことはありません。
が・・・もし・・・もしですが、憲法改正を達成するなら別です。吉田茂・田中角栄・安倍晋三・・・になります。ただ~憲法改正は安倍首相では無理だと思いますが、なんていうか政治家のカリスマ性に欠ける。支持率が高いのは消去法で高いだけ。つまり野党には政権能力がないのが見え見え。
野党は口だけで、話にならない。アホ集団のようなレベル。森友学園や加計学園なんに一生懸命になる段階で終わっている。
トリノさんの主張は、かなり現在進行形の日本の政治の現実とずれていませんか。
トリノさんにとっては、加計学園と森友学園問題で大騒ぎしているマスコミ、内閣、野党はみんなアホだということになりますね。了解しました。
加計学園と森友学園問題も違法があったなら然るべき対処すべきですが
事の大小を考えたら大きくないと思います。
というと語弊があるかもしれませんが、もっと決めねばならぬ
大きなことがあるだろう?と思っている国民は多いです。
野党に期待感が低いのも
民進党の蓮舫さんが「明確なのは民進党は非自民、反自民だ」と言った事に尽きると思います。
反対の為の党。野党は、そんな感じに多くの国民は見ていると思います。
問題が大きいか小さいかということよりも、日本の政治が、友だとのためにだけ動いており、場合によっては、警察権力さえ活用して、犯罪をもみ消している可能性さえあるということです。韓国大統領は、友だちのために便宜を図り、それを理由にして弾劾され辞職しました。
韓国を批判する方々が多いですが、あの国は、韓国大統領がルールを破ったら国民の力で罷免に追い込んだという点で、国民主権が機能した国だと思います。
日本は、森友学園のように国有地を値引きしたり、加計学園のように獣医学部を加計学園に許可できるよう、徹底して便宜を図ったりしても、内閣総理大臣を辞任に追い込めない国なのでしょうか。許認可問題というのは、公正・公平が基本であって、この基本を歪めること自体が罪に問われるものです。
地方自治体の長は、競争入札が法的に定められている契約案件で、特定の業者に便宜を図ったら一発でアウトです。この問題で辞任した首長は数多く存在します。
法的にどうなのか、法を犯していないのか、ということが時々いわれますが、必要な資料が国側から出されない、文書の存在が明らかになってもそれを認めないという異常な事態の下では、法的に違反しているかどうかさえ調査できない状況にあります。
誰に責任があるのか。
政府に全責任があるのは明らかです。
森友・加計学園の問題ばかりなぜ追及するのか。時間がもったいないではないか。重要案件は他にあるではないか。という指摘は、一定の根拠のある指摘です。しかし、この指摘によって野党を批判するのは、審議を妨害している責任が、徹底的に政府にあることをみない議論です。審議を拒否しているのは政府にあるということです。森友学園では資料を出すこと、加計学園問題では、まず文書の存在を認めて、事実関係を調査することではないでしょうか。
加計学園問題で、安倍総理の関与が明らかになれば、その関与が法律のどの条文に違反するのかを明らかにできます。
法治国家なら、民主主義国家なら、不正を正すシステムがきちんと機能すべきでしょう。
森友学園や加計学園というこんな小さな問題に、政府はこだわらないで、さっさと全資料を積極的に明らかにし、疑惑を解明し、責任の所在を明らかにして、決着を着けるべきでしょう。小さな問題だというのであれば、簡単に迅速に処理すればいいのではないですか。
ネット右翼君たちは、一生懸命安倍さんを庇ったりしています。志を同じにし、理想の国を建設したいのであれば、安倍さんのしたことは許せない、となっても不思議ではないと思いますが、いかがでしょうか。