紙の厚さ

雑感

Amazonで葉書と同じ厚さの紙を買った。100枚で705円だったから思った以上に安かった。葉書と同じ厚さの紙をコピー機で印刷できるかどうかが心配だったが、220キロまで大丈夫という表示があった。葉書よりも厚い0.25㎜までコピーできるという表示があったので、かなり厚い紙も印字できるのは間違いない。

役場で使用されている紙の厚さは、事務所で使用している紙よりも薄い。事務所で使っているコピー用紙の紙の厚さは、どうも0.09㎜らしい。ホームセンターで大量に販売されている紙は全てこの規格だ。これは厳密にいうと四六判55㎏よりも少し重いらしい。四六判55㎏の紙の厚さは0.08㎜なので紙厚0.09㎜という規格は、外国からの輸入品なのかも知れない。役場が使用している紙は再生紙で白さ80%ぐらいのもので薄口と呼ばれる商品だろう。紙の重さは45㎏、紙の薄さは、0.07㎜ぐらいだろうか。
いったい役場の紙はいくらで仕入れているのだろう。一度聞いてみたい。

どうして役場は、一般的に普及している上質紙を使用しないで、薄口の白80%というような少し特殊な紙を使っているのだろうか。大量に購入しているのでかなり安く、しかも薄手なので普通の上質紙よりも厚みがないので重宝だということだろうか。


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雑感

Posted by 東芝 弘明