5.26日本共産党演説会にぜひお越しください

日本共産党

5月26日の市田忠義副委員長を招いての開く日本共産党演説会では、太鼓の演奏として「和太鼓集団和響」やソプラノ歌手の「前田佳代」さん(日本共産党田辺市議)の歌などもプログラムに加えています。演説会の最初、30分は文化公演の時間となっています。また、魅力ある本をたくさん販売するためにブックフェア(書籍市)も開催します。もちろん市田忠義副委員長の本の販売も行います。演説会終了後本の販売を行いますので、本好きな方にもぜひお越しいただきたいと思います。
会場はかつらぎ総合文化会館です。時間は午後1時30分開場、2時開会。終了時間は午後3時30分過ぎです。駐車場はたくさんあります。車を停めることについて、悩みは何もありません。

市田忠義さんは、野球の大好きな庶民的政治家で、最近亡くなった衣笠さんについての追悼の文章にも心打たれるものがありました。衣笠さんは、長く赤旗日曜版にプロ野球の解説記事を書かれた方です。鉄人と呼ばれたこの方は、心根の優しい目をもった人でした。赤旗日曜版には、有名な作家や芸能人、スポーツ選手のコラムやエッセイ、インタビュー記事がたくさん掲載されています。テレビや他の新聞が触れない有名人の本音が書かれている新聞になっています。紙面を通じて心の交流ができるところに赤旗日曜版の魅力があります。

市田忠義さんのエッセイ集は、人間味溢れるものになっています。自民党の「あ」から始まる2人の大臣のコメントに現れている悲惨なものとは対極にある感じがします。日本共産党の政治家は、世の中をよくしたい、少しでも庶民の生活を向上したいという思いを共通のものとして持っています。政治の世界に入った人の中には、政治的風潮に染まって、初心を忘れ、大企業中心の政治やアメリカの利益最優先の政治に理解を示し、その中に染め上げられてしまう人もたくさんいますが、日本共産党は、そういう政治的風潮の中で、国民の視点を忘れず、一貫して国民主権を貫いて政治活動をしています。日本共産党を支持している人々は、この日本共産党の姿に共鳴している人が多いと思います。

国民主権を貫く姿勢は、党をつくって95年、この歴史を貫いてきた一筋の道でした。国民主権を貫いた政党だったからこそ、あの第2次世界大戦の時も戦争反対を掲げ、姿勢を変えることはありませんでした。
歪んだ政治の中で具体的に格闘し、真っ直ぐに国民主権を貫く日本共産党の演説会は、国民の目から見た政治の具体的姿を語るので、他の政党の話よりも格段に分かりやすいという特徴をもっています。国民主権を貫いている日本共産党の話は魅力的だと思います。市田忠義さんの話が温かいのは、市田さんの人柄にもあります。
ぜひ演説会にお越しください。


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Posted by 東芝 弘明