iPadを注文した
「iPadを買ってよ」
「割り勘で？」
「いや」
質問準備をしている2階に来て、話しかけてきた。
下に降りて、しばらくすると、もう一度やって来た。
「おとうが半分出して、お母さんと私が半分のうち、半分半分を負担するって。それならいいっていってるよ」
決断すると、話は早い。
アップルストアで、ブラックのiPadを購入した。1〜2週間でわが家にiPadが届く。
「いつでも直ぐに使えるパソコンがほしい」
このリクエストに答えた結果、iPadの注文となった。
これで、わが家と事務所でのFace Timeによるテレビ電話が実現する。無線のWi-Fiスポットサービスに入ったので、マクドナルドでもiPadが使える。iPadを使うためにわざわざマクドナルドに行くということはしない。これで、視察先にiPadを持って行くという選択肢が生まれてきた。
料金が高いので、携帯がつながる場所ならどこでもOKという3Gは選択しなかった。まだ、スマートフォンももっていないのに、いきなり3GのiPadもないだろう。
わが家にはAppleTVがあるので、iPadにある映像や写真を薄型テレビのレグザで再生できる。
「アメーバピグができる」
わが家の一番若手は、そう叫んで喜んでいる。
さて、一言、お断りをしておく。「ブログに私のことは書かんといて」というので、ブログの中に娘という言葉は書かないことにした。
最初の会話を誰としたのか、非常に分かりにくい。なんとなく分かるという程度だ。わが家には、小柄な痩せた娘が1人いる。この娘の注文が細かい。
会話を書いても、娘のことは書かないので、これからも分かりにくい会話になってしまう。
今日のブログを読まなかった人には、なぞめいた会話があるなあということになる。
あしからず（もともとは「悪しからず」と書いていた──「どうか悪く思わないでください」という意味です）。
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