梅雨明けの嵐？
議会広報委員会が開催された。一般質問と質疑の記事の検討を行った。次回は、割り付けが行われ、いよいよ印刷屋さんによる記事の配置にもとづく編集になる。
夕方から赤旗新聞の集金に行った。同級生の家で、話し込んでいると風が吹いてきて、雨が降り出した。急いで単車にまたがって、近場にもう一軒あわてて集金に行った。
「ものすごく雨が降りそうですね。事務所まで5分走らんとあかんので」
そう言って、急いで事務所に戻るために単車を走らせた。1秒ごとに（とでも言うように）、雨足が強くなってくる。
佐野の木村ミートさんの手前から、バケツの水を断続的にひっくり返したように、バシャ、バシャと叩きつけるような雨になった。土砂降りという状態だ。そこからは、1分そこそこで事務所に着く距離しかない。しかし、ズボンからシャツまでその1分足らずでずぶ濡れになった。
こんなのは久しぶりだ。
自宅に急いで戻ってからシャワーを浴びた。梅雨が明ける前には、夏の訪れを強烈に印象づける嵐がやってくる。今日の雨の降り方は、まさにそういうものだった。
