山本町長、最後の議会

かつらぎ町議会

9月議会が始まった。山本町長にとって最後の会期となる議会だ。
2期8年間、この人は誠実にかつらぎ町の運営に力を尽くしてきた。派手さはなかったが、笠田中学校と妙寺中学校の耐震改修をおこない、笠田小学校と渋田小学校、妙寺小学校の全面改築に取り組み、この事業は山場を超えつつある。
学校給食も来年から実施される。校舎改築が優先するという従来の方針を克服して、校舎改築とともに学校給食を実施するという決断を下したのは、山本町長だった。
九度山町、高野町、花園村、かつらぎ町の合併という難しい情勢のもとで、この合併を拒否し、花園との合併を選択し、三位一体の改革の中、交付税が削られる中で難しい舵取りに直面し、苦しい状況のなかで、今のかつらぎ町の方向を選択したのも、評価できると思う。
恊働の町づくりを選択し、新しい町づくりの方向を打ち出したのが4年前だった。これから先は、切り開かれてきた条件の下で、より積極的に町づくりに取り組むことが求められている。
基本構想や長期総合計画を積極的に見直し、恊働の町づくりの理念も鮮明にして、町おこしを行おう。ぼくは、そういう方向に進むよう力を尽くしたい。
山本町長の最後の議会。町長と真摯に向き合ってがんばろう。

かつらぎ町議会

Posted by 東芝 弘明