文字が2重に見える

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最近、文字が2重に見えてしまうことが多い。乱視が出てきているので、どうもいろいろなものの輪郭がにじんでいるような感じがする。こうやってキーボードを叩きながらキーボードのキーを見ると、アルファベットがぼやけて見える。
いよいよ目に合わせてメガネをつくる必要が生まれてきているようだ。
老化がなぜ起こるのか、ぼくにはよくわからない。調べてみるとプログラム説、エラー説、活性酸素説、摂取カロリー説などの説がある。細胞は絶えず入れ替わりながら生成、発展、消滅を繰り返している。この生成、発展、消滅の過程を経ながら、再生を繰り返していくが、ある年齢までは、再生を繰り返しながら成長していくが、ある年齢を過ぎると次第に生成、発展、消滅を繰り返しながら、不可逆的に老化が進行していく。螺旋状に発展しながら、成長のピークを迎え、峠を越えると今度は、螺旋的に老化が進行していくということだ。
老いは避けられない。細胞はコピーを繰り返しながら、次第に老いに向かってずれていく。このずれ方は人によって差があるけれど、ずれない人はいない。
老いのメカニズムが解明されると、老いを遅らせる方法が見つかるかも知れない。
こんなことを考えていても、老いは確実にやってくるので、近いうちにメガネを合わせて文字がはっきり見えるようにしよう。


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Posted by 東芝 弘明