総務産業常任委員会が開かれた

総務産業常任委員会が開かれ、紀ノ川の左岸農道の工事現場を視察した。
「長靴を用意してきて下さい」
事務局からそういうアナウンスがあったので、車に長靴を積み込んで役場に行った。現地はよく晴れていて、気持ちのいい天気だった。
工事現場は、谷の部分で水がよく染み込んできそうな地形のところだった。紀の川市の西脇での土砂崩壊の事故があったので、今行われている工法では水を逃がすさまざまな工夫が施されていた。土の中にプラスチック製の網のようなものを入れてサンドイッチ状態にしていけば、土砂の強度が増して崩壊を食い止めるようになるということと、一番下の支持層を岩盤の部分まで到達させ、その上に乗せる土砂を土壌改良で強化した上に、土砂の中に幾重にも水を逃がすための水路のようなものを作って土砂の中に水がたまらない工夫を多重に施していた。
西脇のような崩壊が起こらないための工夫が徹底的に行われていた。道路がどのようにして作られているのか、ほとんどの人は知らないだろう。現場ごとに工夫をこらした工法が採用され、道路が作られているということだ。こういう話を聞くのは面白い。
視察現場から戻って、委員会視察の行き先の協議になった。事務局から提案された福岡県八女市にドアtoドアのデマンドタクシーを見に行くことになった。議員の多くが求めていたのはドアtoドアのデマンドタクシーだが、この方向は新しい町長になっても「難しい」ということで視野の外にある。本町でもデマンドタクシーの検討に入っているが、それは停留所を設定するものなので、家の前までは来てくれない。今回の八女市への視察を通じて、ドアtoドアのデマンドタクシーへの検討が始まるよう努力したい。







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