兄弟3人で晩ご飯

出来事

和歌山市のお店にめがねを忘れてきたので取りに行き、妹のお店によって兄貴と妹と3人で晩ご飯を食べに行った。イオンは8時を回るとお店が終了モードに入っていた。フードコートもガラガラだった。
窓際の席に妹が座って手を振った。兄貴とぼくはローストビーフ丼を注文して、できあがるのを待ってトレイに乗せ、妹のいる席まで歩いて行った。
妹はマクドナルドのコーヒーとアイスクリームを食べていた。
「8時30分で注文終了するで」
マクドナルドのコーヒーは後数分でオーダーストップなのだという。
「兄貴、コーヒー飲む?」
「うん、飲む」
だいたい、兄貴はこちらから話しかけると肯定する。
ぼくはマクドナルドの前に行った。
「コーヒー2つ。ホット」
「200円です」
2杯200円だというのは安い。
レシートに番号が書き込まれていた。
「この番号で呼び出しますのでお待ち下さい」
客がぼくともう一組だけ、その一組もすぐに注文商品を手にして立ち去ったのでぼくだけになった。
人数が少ないので番号なんて関係ないよなと思いつつ、「マニュアルどおりだなあ」という言葉が浮かんだ。

コーヒーを飲んで話をしていると、警備員みたいな人が歩いてきて、「○△×■」と言って立ち去った。
「もう閉店やて」
「何言ったかわかれへんかったで」
これでお開きになったので、トイレに立ち寄って、エスカレーターで1階の駐車場に移動した。


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出来事

Posted by 東芝 弘明