医療対策と経済対策を
雨が降っていた。しかし、昼からは少しの間天気になった。新型コロナウイルスが経済的な影響をどのような形で表れているのか、話を聞いて回った。すさまじい影響を受けている会社もあった。農産物の販売を行っているお店にも話を聞きに行った。売り上げが半分になっていると言った。輸入農産物が店頭から消えると、外食産業や食品会社が日本の農産物を確保し始める。そうなると本当にスーパーから食材が消える。そうなったらトイレットペーパーがないと騒ぐどころの話ではない。
そのような事態が起こらないように、今対策を講じることが求められている。経済対策は、徹底的に大胆に。15兆円から20兆円の経済支援が必要だという声も出始めた。どれだけの規模が必要なのかどうかは全く分からないが、国民の所得を保障する必要があると思われる。それを実行しないと、経済破壊によって生活が破壊されてしまう。新型コロナウイルスによる健康破壊とともに国民生活が破壊されたら、事態はより一層深刻になる。
正しい医療情報を伝え、的確な医療対策を。そして大規模な経済対策を。これが求められている。
コロナウイルスねぇ~前にも書きましたが、この手の病は、人の心理も病気にしてしまいます。冷静にコロナウイルスと共に歩む必要があります。政治家の皆さんの場合も同じで、病によって冷静さを破壊されています。
今回のコロナウイルスなんか怖いかな?結核の方がよっぽど怖いし、交通事故の方がもっと怖い。
マスコミといい、政治家といい、トイレットペーパーを余計に買う愚か者。マスクが予防に役立つと勘違いするバカ者。
ほんまインフルエンザに毛の生えたレベルの病気です。ただ・・・いくら僕が言っても、みなさん集団心理の病になっているので、どうしようもありません。もう先が見えましたよ。6月ごろのになると、皆さん全て忘れているでしょう。笑。
トリノさんの冷静な判断は基本的に正しいと思います。80%の人は軽症で治る感染症です。注意しなければならないのは、肺炎になる方です。和歌山県が風邪のような症状で熱が出た方には、インフルエンザ検査と肺炎検査をするようになっています。この検査で肺炎になっていれば、PCR検査をするようになっていて、外国人に接触したとか、熱が37.5度で4日間続いているなどという基準は考慮に入っていません。この和歌山方式はいいと思います。重篤な患者になった人だけ治療するという方針は、現時点では的確で正しいと思っています。
①京都大学 山中教授曰く「ウイルスは待ってくれない。早い対策が必要だ。
人類が初めて経験することで科学的エビデンス(証拠)はないが、
今はやり過ぎぐらいの先手先手の対策が必要だと思う」
Q.エビデンスありきって?
②スウェーデンでは医療現場の崩壊を防ぐためコロナの検査を止め羅漢者のみの治療に専念
Q.日本の処置は正しかったのでは?
③立憲の蓮舫議員の「一斉休校並の対策で高齢者を守れ!」発言にネットの反応
「一斉休校を批判していたお前が何を言ってるの?恥ずかしくないの?」
Q.失笑しませんか?
④経済対策
A.期限付き消費税撤廃位のインパクトが必要ですね。
トリノさんへのコメントでも書きましたが、和歌山方式が理にかなっていると思います。ぼくの質問では、PCR検査を増やせとか、マスクを配れとか、そんな話はしません。感染拡大がやむを得なくなっているもと、自治体はそれに備えて予算を組み、対策を講じるべきだという質問にする予定です。
大事なのは、医療対策について、正確な情報を住民に周知徹底することです。危機感をあおるべきではありません。和歌山県の対応方針を住民に伝えるだけでもかなり安心が広がると思います。
感染が拡大すると、学校の休校もイベント自粛も解除すべきだと思っています。インフルエンザの時と同じように、学級閉鎖と学校閉鎖などの対応でいいと思います。その方向に舵を切るためには、国がきちんと対応方針を示さないと転換はできないと思います。そういう方向が打ち出されることを望んでいます。
それであれば完全に同意します。
怖がり過ぎず、しっかり予防。
誰かの弁ですが、コロナ死者数より経済問題での
自殺者数が多くなるとの事。
そんな事にならないよう期限付き消費税0%ぐらいの
インパクトある経済政策が必要では無いかと思います。
同感です。