アベノマスク
きたー。アベノマスク。2枚。なんだかあんまり嬉しくない。
国が個人の住所を把握しているのか気になって見たら、住所は全く書かれていなかった。おそらく郵便屋さんがダイレクトメールよろしく各戸に機械的に配布するようになっているのかも知れない。件数は郵便局が把握している郵便局管内ごとの件数なのかも知れない。店舗のみと人が住んでいる家とをどう区別しているのだろうか。という余計なことが心配になった。
フィルムを裏返すと「新しい生活様式」の実践例が書かれていた。この話が打ち出されたのは、5月4日だから、それ以後印刷して透明なフィルムに入れて配布作業を行ったことになる。順次発送されると各戸には2日ないし3日で到着するだろうから、国民に発送する具体的な作業は、5月の半ば頃からだったのかも知れない。全国的な緊急事態宣言を解除したのが5月14日だったから、もしかしたら全国一律の緊急事態宣言解除後に配布作業が行われた可能性もある。遅くないだろうか。
政府の事務の遅れが、さまざまな分野で指摘されている。安倍内閣の息のかかった会社に利益を分配するためにコロナ対策が利用されている可能性がある。もしかしたら事務の遅れは、利益分配のめどが立つのを待ってから事業をしているからなのかも知れない。誰かこういう角度から具体的な事実を把握してくれないだろうか。
今日は、オークワで、車に積んでおくための予備マスクを買った。車に積んでいたら、うっかりマスクを忘れても安心できる。どうもマスクをしていないと、まわりの人に白い目で見られるかもという強迫観念がある。オークワで販売していた不織布のマスクは5枚入り297円だった。どうも国から送られてきたアベノマスクは使いたくない。50%以上のマスクに不良品がみられたので、国内の中小企業に発注して作り直したという週刊誌の報道があった。日本の中小企業が国からの発注で作り直したようだ。それなら小さいマスクを大きくして作り直してくれたらよかったのに。安倍さんが付けているマスクの小ささが、毎日テレビを通じて映し出されているのでどうも印象が悪い。
自宅に届いたマスクも小さかった。どうしたらいいものか。
外国との速さの違いは、マイナンバーと住所と口座が連携していないからです。
遅延の原因は共産党がこの手の政策に反対してきたからという事実を
再度認識頂きたいと思います。
そもそも、マスクを全世帯に配るのと、全国民に10万円配るのは、見識ある常識人なら莫大なコストがかかることが分かるはずです。その10万円配るのが、野党の要求となると失望というか呆れた話です。まあ、共産党の場合政策の一貫性がないし、コロナ対策でも与党以下のレベルしか提示できないので、無能となります。
で???新コロナ、なにが問題なのか理解できたのでしょうか?まさか・・・どこかのバカのように「新コロナの感染予防にマスクが有効」なんて思ってないでしょうね?マスクが効果あるわけないですよ・・・笑。
マスク配布の遅さと自治体の10万円配布の速さは比較にならないほど10万円配布の方が速いです。かつらぎ町の申請事務は93%終了し、順次振り込まれています。アベノマスクはまだ十分配達されていません。
マスク=郵便局の処理能力(全国一律)
給付金=自治体の処理量(かつらぎ町vs大阪市)
全く比較対象にならないもの持ち出しての政権批判は
いかがなものでしょうか?
共産党が反対してマイナンバーの仕組みが遅延していたのなら、ワタナベさんの論理は成り立ちますが、共産党の反対によってマイナンバーの仕組みが遅延したという事実はありません。残念ながら。膨大なコストを掛けて、号令を掛けても国民がそんなになびいていないところに原因があると思います。進むのも気持ち悪いですが。
マスク配布は歴史に残る駄策ですね。
私は、国によるマイナンバーを含む一定の整備は台湾に
学ぶところは多いと思います。
2016年6月の赤旗ネット版に
『国民のプライバシーを危険にさらすマイナンバー(共通番号)制度の中止・廃止を求めます』大々的に掲載されてますが?
かつらぎ町の共産党だけは無しなんですか?
マイナンバーについては反対しています。情報を紐付けしてカードが便利になればなるほど、カード紛失による情報の流出やなりすまし被害が増えていきます。
普及が進まない物理的な障害は、多くの人にとっては行政の窓口に自分で足を運んで(たとえ0歳の子どもでも、親が抱っこして連れて行かなければならない)、写真を取り申請をして、さらにカードを受け取りに行かないとカード交付は実現できないところにあります。
紛失したり、第3者に見られて番号が相手に伝わったら、マイナンバーカードの再発行(番号の欠番化と新カードの作成)のためにもう一度行政の窓口に足を運んで、再発行の手続きを行い、再交付のためにさらにもう一度窓口に行く必要があります。
クレジットカードの作成とは手間と時間が全く違います。クレジットカードは、申請書類の郵送による交付で終わり。紛失したら電話での本人確認と再交付で終わり。マイナンバーカード発行における物理的な問題によって発行枚数は、本町では、わずか13%に留まっている。この物理的なハードルの高さがある限り、高齢者社会でマイナンバーカードを広く普及できるとは考え難いですね。
国は9月からペイペイなどと紐付けしてマイナンバーカードに2万円お金をチャージすれば、5000円ポイントがもらえるというサービスが始まります。この制度、まだよく分かりません。マイナンバーカードにお金をチャージするためには、国が何らかの金融機関とマイナンバーをリンクさせる必要があるし、キャッシュレス決済のできる会社とも何らかの形でリンクさせる必要があります。一体、マイナンバーの番号はこのサービスの中でどう活用されているのかを知りたいが、ぼくは、これについてはまだ仕組みを理解していません。
来年には健康保健証としてマイナンバーカードが活用できるようになります。しかし、公務員の削減が徹底的に行われた中で、拡大していくマイナンバーカードに関連した事務が、特に国のところで外部委託されるのではないかという心配があります。
持続化給付金でさえ国が外部の会社に委託して、しかも個人情報の2時利用に抜け道さえつくっている事態を考えると、「安全ですよ」とはいえない危険性が横たわっている可能性もあると思います。
地方自治体がいくら徹底的なセキュリティを強化しても、閉じられたサービスによるマイナンバーカード活用にはならないので、「安全ですよ」ということにはなりません。おそらく、マイナポイントによる買い物への道は、今までのマイナンバーカードの活用を次元の違うところに持っていったサービスの走りになるのではないかと思っています。
ワタナベさんと東芝さん
マイナンバー問題と新コロナ対策は直接関係ない。そもそも非常事態宣言出して、対策がマスクと10万円配る政策自体が問題だと思います。どう見てもおかしい。マスクは500億円程度の費用なので、まあごく小さい愚かな政策。10万円配るのは10兆円の費用なので、とてつもなく大きい愚かな政策です。その政策が野党の要求なので、呆れるのです。
皆さん、10万円もらいましたか?私ところも本日振り込みがありましたよ。バカ政治家たちのおかげで天からお金が降ってきたようです。全くコロナ対策になっていないお金が沸いて出ました。・・・笑。
トリノさん
私が東芝さんに書いたのは10万円支給の「方法論」であって
コロナ対策の「成果」についてではありません。
私も現金支給が対策になるとは思えません。
東芝さん
論点をずらすのはやめましょう。
マイナンバーと口座が紐づいていたら現金支給が早くなるのは事実です。
給付金が遅い!=だからマイナンバー推進すべし
一番現金を早く欲しい低所得者層にとって
ガンになっているのが共産党であると自覚すべきです。
EUで現金支給が早かった国は全て社会保障番号と口座が紐づいているからです。
セキュリティーの話はまた別問題ですよ。
共産党が反対したからマイナンバーが進まなかったのではありません。圧倒的多数の与党によって推進しても、マイナンバーの普及は遅々としています。原因は、共産党の反対にあるわけではなく、取得におけるハードルの高さにあると思います。
取得しても利用価値があまりないという点も、進まない原因だと思います。カードを落として、金融機関の窓口に届けられたとしても、カード番号の変更を求められるというヘンテコな制度ですから、紛失の危険性があるので、取得して持ち歩くことも考えなければならない難しいカードになっています。
共産党のようにマイナンバーに対してネガキャンやれば
そりゃ普及が遅れるでしょうよ。
マイナンバーと口座紐づけも共産党は反対じゃないですか(笑)
低所得者へ素早く支払われる仕組み否定して何を言っているのですか?
マイナンバーの普及が進まないのは、書いたように物理的なハードルの高さにあるのは間違いありません。赤ちゃんでも本人を連れて行って、寝ていようが写真を撮らないといけないという変なことが行われています。
交通手段のないお年寄りでも、少なくても2回、足を運ばないと交付されないということです。もう一つは便利さに欠けるということです。マイナンバーの気持ち悪さやプライバシーの流出を理由に作成を拒んでいる人は、少数だと思います。
日本共産党は、個人情報の流出やなりすまし事件による情報の悪用が高まるので、批判しています。今回、コロナウイルスの特例給付の場合、マイナンバーによる給付は、逆に給付を遅らせるという変な形になりました。
銀行口座との連携も物理的な問題があります。予算がたくさんいるのとセキュリティを万全にしなければならないなどです。政府内でも検討はしていますが、実現するにはハードルが高いということです。具体化しようとすれば、問題がさらに具体的に見えるでしょう。
もちろんそのときには、日本共産党は反対の論陣を張りますが、共産党の反対が最大の問題になっているというのは、全く違うと思います。
東芝さん
マイナンバーの普及が進まない理由は、その「必要性」を感じないからと
共産党始めとするネガキャンで取得意欲が落ちた2つが大きい原因です。
東芝さんは、赤ちゃんやお年寄りなど極端な例を持ち出しますが上記が大半です。
今回、初めてその「必要性」を国民は感じました。
ちなみに私は最初から持っており住民票や納税証明などコンビニで簡単に取れるの
でメチャクチャ重宝しています。
今回の論点は、東芝さんが「支給が遅い」という発言をしたのでマイナンバーカー
ドに反対している共産党に「支給が遅い」事をとやかく言う権利
は無いと書きました。
どの口が言っているのか?と思います。
マイナンバーが口座にと紐づいていない原因は、それを実現する費用にあると思います。これは今後の課題ですね。今まで一体いくらお金をつぎ込んできたのか。膨大な費用を注ぎ込んできても、給付金時点で紐付けは実現できていなかったということです。
反対運動によって対策が遅れていたわけではないと思います。日本共産党の反対運動が、もっと大きな力を持つのであれば、政治はこんなに悪くなっていないし、日本の民主主義も悪化していないと思います。
共産党の影響力が大きければ、安倍内閣はとっくの昔、「放射能は湾の中でコントロールされている」などとのたまわった時点でやめていたと思います。
コンビニ交付が全ての自治体で実現できている訳ではありません。これにも費用と経費が必要です。かつらぎ町はまだ実施できていません。
これがマイナンバー普及の遅れの理由ではないでしょうか。