町PTA連合会 講演会 2005年1月28日(金) 

出来事

朝9時半頃までに役場配布の日曜版を配達しました。その後、課長と意見交換。内容は、次世代育成支援行動計画案に対する私の修正案に関することでした。提案していたのは、少子化対策の計画に過疎化対策を加味すべきというものです。計画案に過疎化対策を加えたのは、少子化対策だけでは、子どもの減少に歯止めがかからない、若年層の社会的な人口流出という原因が子どもの数を少なくしているという特徴をかつらぎ町が抱えているからです。
しかし、この案には根本的な異論があるという話でした。
過疎化対策は、少子化対策の概念外のものです。しかし私は、少子化対策と一体化して過疎化対策を講じることが重要だと考えています。これを実現するためには、縦割り行政の中に課と課の連携を生み出す必要があります。いわば、縦軸に横軸を通すということです。
過疎化対策というものの内容は、当然ながら産業政策の分野に踏み込むものになります。少子化対策は、福祉と教育関連が中心です。そこに産業政策を加えるのは、役場が想定していた守備範囲の変更を求めるものです。このことの是非については、役場内でさらに検討していただくことになりました。
次回の次世代育成支援行動計画作成委員会は2月15日です。町当局としては、この会議までに方向を打ち出して、委員の前に提案する必要があります。
この計画をめぐって、もう一つ問題が浮上しています。保育所と幼稚園、学校の統廃合問題です。現在の案には、保育所も幼稚園も統廃合計画は盛り込まれていません。次世代育成支援行動計画に盛り込まれていなかったら、実行に移させないというのは当然のことだと思います。この計画をどう議論して、どのような形で盛り込んでいくのかが鋭く問われています。
昼食を食べた後、30分程度の1コース、日曜版を配るために事務所に行きました。事務所に着くと「後1000部ビラを印刷して」という指示が入っていました。印刷し、日曜版を配り、岩出に着いたのは3時30分頃でした。
市来さんの事務所に着いたのは4時前です。
ここに1時間半いただけで、かつらぎ町に戻りました。夜、かつらぎ町で町PTA連合会の講演会があり、幼稚園の保護者会長として出席することが前から決まっていました。
演題は「子どもに安心してパソコンやインターネットを使わせるための大人の講座」というものでした。
講演内容は、インターネットが内包している危険な側面について多角的に説明するというものでした。講演の中には、有料サイトと表示しないでログインを求め、クレジットカード番号を入力させるサイトがあるという話もありました。ここに個人情報やクレジットカード番号を打ち込むと、通帳から現金が引き落とされるという話です。こういう手口もあるのかと驚きました。
安心して子どもがインターネットを使うという話には、かなり膨大な注意事項があります。これを全部クリアして、使いこなすこと自体が大変なので、なかなか「安心」できる状態を構築するのは難しいと感じました。
講師の方もいっていましたが、人と人(家族も含め)のコミュニケーションが大事だということです。インターネットも一緒におこなう、いろいろなことを話し合うということです。
話を聞いて、家族間に信頼関係があることが重要で、子どもがネットの世界に極端に依存しないような関係を構築することが最も重要だと思いました。

出来事

Posted by 東芝 弘明