花壇と梅の木の消毒

出来事

朝8時半過ぎから1時間程度、花壇のブロック積みを行って花壇づくりを完成させた。前よりは花壇らしくなった。でもできてみると花壇がまっすぐになっていなかったり、綺麗な四角になっていなかったり、ブロックの高さが一定していなかったりと色々な不満が出てきた。

初めての試みだったので「まあいいか」という気持ちにもなった。でも自分で作業をしてみると面白くなってくる。物作りの楽しさというのは、こういうところにある。

ぼくの得意分野の一つはビラ作りだ。印刷物の作成と言い換えてもいい。この分野では、印刷屋さんが作るようなビラを作れるようになり、データ入稿も自分で100%できるようになった。PDFに対する知識も、紙に対する認識も、CMYK変換の意味も画像データの解像度についての認識も、二色分版の方法もフォントにまつわる複雑な事情も、普通の人々よりもきちんとした認識をもっている。これらの知識と経験は、Wordで文書を作成している人にとってはまったく理解していないことだと思われる。印刷とは何なのかというスキルなしには、自分でProのような印刷物は作れない。
「お父さんのそのスキル、役に立てへんの?」
娘はそう言っている。
「共産党の世界は、何もかもボランティアやからなあ。引退してもただでやっているかも」
そう言って笑ったことがある。

昼からは、梅の木の消毒をした。害虫駆除の農薬をホームセンターで買った。同級生で農業をしているY君がレジの近くを歩いていたので、「梅の木の消毒、この薬でいいか」とたずねると、「これでいいわ」という答えが返ってきた。
4リットルの噴霧器を1000円で買って、4リットルの消毒液を作って散布するのに、薬を4cc入れる必要があった。計量のスポイトがなかったので、ペットボトルの蓋に薬を半分近く入れて代用した。これで希釈率1000倍になっただろうか。一抹の不安があったが、噴霧することにした。
梅の木には害虫が発生しやすい。小さな毛虫が大量に発生して、ほっておくと梅の木の葉っぱが全部なくなってしまう。色々調べるとこの時期に消毒するのはもう遅いようだが、しないよりはましだと思って散布した。噴霧器を使いのも初めてだった。ポンプで空気を加圧することによってノズルの先から霧状の消毒液が出るようになる。
ネットで検索していると、噴霧器にも色々な使い方があり、中には車のコーティングに噴霧器を使えばいいという情報もあった。なかなか面白い。

YouTubeが役に立つ。具体的に実践をビデオで解説しながら見せてくれるので、2次元の紙による説明書よりも分かりやすい。

出来事

Posted by 東芝 弘明