最後の議会だより編集がはじまった
議会だより編集委員会が開催された。2年間の任期の中での最後の編集委員会となる。どのような紙面を作るのかで活発な意見が交わされ、紙面割と役割分担が決定した。委員は積極的な意見を出し合い、その中から方向が決まっていく。議論が生きている。当初考えていた紙面とはだいぶ違う紙面になりそうだ。
午後は一般質問の合同ヒアリング。当局からはほとんど質問や意見が出ない。2時30分に終了したので事務所に戻って、印刷機の不具合につてリコーに電話した。5時前にサービスマンがやってきて、不具合を調整してくれた。「新しい機械なのにこういうことがあるんですか」と聞くと、
「運搬による振動でドラムのマスターを咥えるところがほんのちょっとしたずれで、うまく咥えられず、マスターがシワになって、印刷にシワが出て字が潰れてしまったんです」
「よくあるんですか」
「はい、ときどきあります」
こういう話だった。
その後、赤旗の集金に行った。「明日、10万円振り込まれるという通知がきた」という人もいた。
