MacOSⅩ タイガー発売 2005年4月13日(水)

Mac

朝9時25分頃、同級生がやっている喫茶店、WestCoastに行きました。
「デジカメの写真をパソコンの取り込んでほしい」
このリクエストに応えるためです。
デジカメとパソコンをUSBに接続すると、キヤノンのパワーショットA40のドライバを入れるように注文する文章が出てきました。
Macはドライバのインストールなんて必要ありません。
「ここが違うんだよなあ」
口からこんな言葉がもれました。
印刷すると、どうも印刷画像がくすんでいる感じです。そもそも、CRTにしても液晶にしても色表現は光の3原色(Blue、Red、yellow)で表しているのに、印刷は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック(CMYK)の4色でおこなわれます。だから色は基本的に合いません。Photoshopなどのソフトならば、画面上で擬似的にCMYKに変換できます。本当はその上で、画面上の色とプリンターをマッチさせるキャリブレーションという作業が必要です。完全にカラーを合わせるためには、画面に機械を当てて色の数値を読みとり、この数値に合わせてカラーマネージメントの数値を設定する必要があるそうです。
こんな風に書いてみましたが、これ以上のことは分かりません。MacでもWindowsでもカラーマネージメントはできるみたいですが、Windowsの場合、パソコンのはこの中に入っているグラフィックカードには色々な会社の製品があって、なかなか設定が難しいという話があります。Macは、基本的にすべてハードもOSもAppleが管理しているので、カラーマネージメントも一貫性があるらしいです。
また、MacはOSレベルでカラーマネージメントをおこない、Windowsは、ソフトレベルでマネージメントをおこなうので、さまざまな機械で作成し管理した画像の色合いが合わないという問題を抱えてしまうようです。
以下の記事が参考になります。

Mac OS Ⅹで実現するカラーマネージメント
印字を始めると10時近くになってきたので、喫茶店を出て事務所に向かいました。
事務所のすぐ近くの三叉路で急ブレーキの音がしました。
右側を見ると紺色のアルトが急ブレーキをかけて止まったところでした。
あと少しで、下村委員長の運転するアルトにぶつかるところでした。私が左右の確認もせずに左折して飛び出したからです。
「あーっ、もうちょっとで暗い一日になるところだった」
ゾッとしました。
10時過ぎから夕方5時まで第3回中央委員会総会議案の討議と具体的な課題の会議をおこないました。
2階にパソコンをもっていき、休憩時間にAppleのサイトを開いてみると、MacOSⅩ タイガーが29日に発売されるという予告とともに、予約販売が始まっていました。
会議後、早速画面をクリックしながら注文をおこないました。
5時30分頃から、集金に行きました。
あ────────
今日は眠い。ビールを1人で350㎜lも飲んで酔っぱらったからです。
350㎜lで完全に酔っぱらって睡魔が襲ってくるのですから、かなり安上がりです。


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Posted by 東芝 弘明