ケーキ屋さんがリニューアルオープンしていた

出来事

橋本市の餃子の王将の近くにケーキ屋さんがある。最近、建物の手入れをしているようだった。リニューアルなのかそれともお店が替わったのか外観からだけではよく分からなかった。共産党の橋本の事務所から高野口の事務所に文書を届ける仕事があったのでお店の前を通ると、営業しているようだったので引き返すことにした。

以前と同じ赤い感じのドアを開けて中に入ると、店内は綺麗になっていた。お茶を飲むスペースもある。ケーキを食べながらお茶を飲んでいるイメージが浮かんできた。ウインドウの中にあるケーキを見ていると、別々の種類のケーキを4人分買って帰る気持ちになった。
厨房から少し長髪の男子が出てきた。マスクをしていることもあって、前に話した人と同じ人なのか確証が得られなかった。
「この店は、前と同じですか」と失礼なことを聞いた。「そうです」という返事が返ってきた。お店の真ん中に焼き菓子を並べたスペースがあり、さまざまな種類の焼き菓子とお菓子が置かれている。
「一人で全部作っているんですか」
「この飴なんかは違うけれど、ほとんど作っています」
真面目な答えが返ってきた。4つのショートケーキを買ってから、ドーナツを一つ買うことにした。
ドーナツを選んでいると、
「普通のドーナツにチョコチップを入れているもの、抹茶、紅茶を入れているものもあります」
というので、アールグレイの入った紅茶のドーナツにした。

今日の夜は、シチューの後、ケーキをみんなで食べる。違う種類のケーキだと何を食べるのかでわいわい楽しくなる。ケーキの箱をもって車に乗り込むと「私はこれ」といって笑う家族の姿が浮かんできた。

大野から京奈和に乗って、背の山のガソリンスタンドでガソリンを給油するためにかつらぎ西で降りることにした。夕日が沈みかけていた。大きな太陽が山に隠れるまでの時間は短かった。赤い空が紫色に変化していく。見とれているとかつらぎ西のパーキングの横を走っていた。降りるのを忘れて、紀の川東まで走ることになった。車の中に流れる曲が哀愁を帯びてきた。

大野から京奈和に乗って、背の山のガソリンスタンドでガソリンを給油するためにかつらぎ西で降りることにした。夕日が沈みかけていた。大きな太陽が山に隠れるまでの時間は短かった。赤い空が紫色に変化していく。見とれているとかつらぎ西のパーキングの横を走っていた。降りるのを忘れて、紀の川東まで走ることになった。車の中に流れる曲が哀愁を帯びてきた。

ぼくが夜食べたのはモンブラン。写真とおなじような感じのケーキだった。


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出来事

Posted by 東芝 弘明