祭りの後かたづけ、映画 2005年7月31日(日)

出来事

朝4時45分起床。早朝配達、6時から笠田まつりの後かたづけに行った。会場に着くとすでにたくさんの人が動き始めていた。
万国旗や提灯、紅白の布をはずしたり、コンテナの上にコンパネをしいて作っていた舞台を解体したり、お化け屋敷のセットを解体し、ベニヤ2枚で作ったパネルと動かないように固定していた角材をはずしたり、電気設備を全て取り外したりとやることはたくさんあった。
笠田駅前のガレージ2つを借り受けてそこに機材の一切を格納する。65枚を数えたお化け屋敷用のパネルはユニックに積み込まれ、ガレージの前に横付けされた。8人ぐらいの人間でリレーして1枚づつ格納していく。
なかなかのコンビネーションだ。
撤収終了時間は、8時30分。菓子パンを支給され、冷たいお茶でそれを食べて解散となった。
また来年。思いはそこに集まっていた。
10時から副委員長の前さんと「しんぶん赤旗」の購読の訴えに行った。留守が多い。6軒ほど留守だった。12時頃までかかって2部購読を約束してもらった。
午後2時から家族3人で「シャーク・テイル」を見に行った。総合文化会館の自主事業で、チケットは前売りで1枚500円だ。この行事はかなり人気がある。
30分前から開場となるので、ちょうどその時刻に会場に着いた。しかし、すでにかなりのお客さんが会場内に座っていた。子どもづれのお客さんばかりである。
3人分の席を確保して、読みかけの本「頭の良くなる短い短い文章術」を読み、待ち時間の中で残っていたページの大半を読み終えた。少し内容が軽すぎる本である。
読んでいる途中で睡魔が襲ってきた。文字を追っていると意識がすっと空白になる。
妻と娘は、1時59分にようやく姿を現した。「遅すぎるぞ」と思いつつ、手を挙げると気がついた。始まってからすぐに眠ってしまった。1時間30分の映画だったのに1時間ぐらい寝ていたようだ。
自宅に戻ってから、小此木啓吾さんの本を読んでいるとまた眠たくなった。
汗だくになって笠田まつりの準備をおこない、汗だくになって撤収をおこなったので、少し疲れが出てきた。朝早かったので本を読むと眠たくなる。
本を読んでいるといつも感じる。

青年老いやすく学成りがたし


今日は早く寝て疲労を回復しよう。
やり遂げなければならない仕事がたくさんある。


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出来事

Posted by 東芝 弘明