娘と2人、お留守番 2005年10月29日（土）
妻は土日、九度山町の職員互助会の旅行に行って家を空けたので、娘と2人でお留守番になった。
天気はあいにくの雨。
午前中は、聖心幼稚園の園展のポスターを作成しようとPhotoshopで色ぬりをしていた。娘は2階の自分の部屋で遊んでいた。
お昼ご飯は、カップヌードルシーフードとカップヌードル、冷凍のピザ。
昼から眠たくなってきたので昼寝をしようと思ってベッドに入ったら3時間ほど眠ってしまった。
5時30分頃からお留守番をたのんで、日曜版の配達に行った。配っておかないと明日の朝だけでは配達できなくなる。
帰ってから定番のハンバーグを作るために2人で買い物に行った。雨はもうやんでいたが、町はしっとり濡れていた。
車から降りて、オークワに入ろうとしたところ、娘が水たまりに足を滑らせてしりもちをつき、おしりがべたべたに濡れてしまった。
父と娘の休日はハプニングだらけというのも定番なので、ま、こういうこともありか、という感じである。
帰ってから「すぐにお風呂に入り」というと、自分で全部段取りしてお湯をはり、お風呂に入ったようだった。途中で中を覗くと湯船が泡だらけになっていた。
「なんで、泡がいっぱいになるんや」
「だって」
1人でお風呂に入ったときは、いつも湯船が泡だらけになる。このメカニズムがよく分からない。
ハンバーグを作っているとなかなか風呂から出てこないので、またのぞきに行くった。
「なんで、お湯抜いてるんや」
「だって、泡だらけになったんやもん」
結局娘は1時間ほどお風呂に入っていた。
ハンバーグをつくって2人でテーブルについたのが9時。
お風呂のお湯を止め忘れていたので湯船からお湯があふれていた。
「お母さんにないしょな」
「ないしょやでなー」
「みつかったらこわいでなー」
ビールを飲もうと思ったら、
「ハンバーグやからワインのほうにしい」
と言われたので、ワインを飲むことにした。
NHK総合でチャングムを見たあと、このBlogを書いているが、やっぱりビールが飲みたくなったので一缶あけ、飲みながら書いている。
1人で350ミリリットルは多い。この半分でいつもは満足だ。
ワインを飲んでもそんなに酔わないのに、たった5％のビールの方が酔いがよくまわる。
これは不思議だ。
