年賀状印刷 CANON MP640

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年賀状印刷は、佳境に入ってきた。家族の写真をデジカメ用のフレームに取り込んで、という作業をおこなう場合、一番使いやすいソフトは、やはりPhotoshopだろう。年賀状の作成の場合は、Elementsで十分。一番肝心なのは、解像度を同じpixel/inchにすることだ。サイズは200pixel/inchぐらいはほしい。これで、写真の画像が大きくなるときには、縦横のサイズを100mm程度にして取り込みやすくする。
あとは、写真の大きさを微調整するだけだ。
古いデジカメの場合は、pixel/inchが72というケースもある。この場合は、画像のサイズがかなり大きい。
今回の印刷は、CANONのMP640。驚くのは印刷のスピードの速さとインクのなくなるスピードの速さだ。近所のホームセンターに行っても、まだこのプリンターに合うインクが販売されていない。買うためには、橋本市か岩出市に行く必要がある。
新しいプリンターを開発するとインクの形式まで変える場合も多い。同じメーカーのプリンターでも、かなりの種類のインクが販売されている。技術の革新のためにインクの形状や品質にも改良を加えるからだろう。
買う方は、細心の注意を払ってインクを手に入れる必要がある。
プリンターの値段は、非常に安く2万5000円も出せば、多機能なインクジェット機を購入することができる。高いのはインクの方だ。
最近のインクは、インクの色ごとに独立しているタイプだ。MP640は、黒2種(染料インクと顔料インク)とシアン、マゼンタ、イエローの5色。今回、Amazonで検索してみると3620円という値段が付いていた。
結局、メーカーは消耗品であるインクの販売で安売りしていたハードの開発費や商品のコストを回収しているのかも知れない。純正のインクでなければ正しく認識できないというケースも多い。純正品のインクを使用してもらう努力には、細心の注意が払われているようだ。
価格.comの口コミを読んでいると、CANONのMP640が出はじめた頃、粒状感があるとか、1ピコリットルは眉唾物だという評価が並んでいたが、最近はそういう口コミは影をひそめている。出始めの頃の評価には首をかしげていたが、そういう手厳しい評価が消えてきているのを見ると、ためにする議論はなくなってきたのではないかと思う。
MP640という機種には、かなり大きな満足を感じている。インクのなくなるスピードの速さだけが計算の外にあったという感じだ。
無線LANに対応した印刷機。冬の寒い日にプリンターのある部屋に行って、ストーブもつけずに印刷していたことを考えると、ケーブルなし印刷の便利さはありがたい。しかも、スキャナも無線で繋がっているし、読み取りのスピードも速く、色合いも画面と印字の落差が縮まっているのがうれしい。
Canon PIXUS インクジェット複合機 MP640/キヤノン

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未分類Elements,Photoshop

Posted by 東芝 弘明