散髪をした
午後1時から散髪をしに行った。
国会中継がテレビでおこなわれていたので、それを聞きながらの散髪になった。
民主党のH議員が2時ごろから質問に立った。
格差問題とサラリーマン増税、労働法制に関わって質問を重ねていた。
政府の対応を是正させるのであれば、論点を整理し、法案の導入を中止するよう迫ったり、問題のある法律の変更を迫るなど、質問には核心が必要だと思うが、聞いていても、質問のコアになる部分がよく分からなかった。
民主党のウェブサイトでは、H議員の質問の最終部分を次のようにまとめている。
「団結権を保障し、統合させる姿勢が必要」と、首相に問題提起した。さらには、「どんな労働法制をつくってみても自らの権限や尊厳を学ぶ機会がなければ絵に描いた餅になる」として、小学校過程から教育につとめるよう求めた。
答弁が記事のまとめの中に入っていない。質問が一般的なので答弁も一般的だと感じたが、紹介していないのはその辺に理由があるのかも知れない。
これでは、歪んだ労働法制を改める力にはならないのではないだろうか。
派遣労働や偽装請負の実態を把握し、労働組合にも入っていない劣悪な状況をつかんでいるのであれば、それを具体的に紹介し、政府の具体的な対応を確認して、具体的に変更を迫るようにしなければ、事態を変えることにはつながらないのではなかろうか。
議会で、質問を重ねている体験があるので、中継を聞いていると、「ここはこんなふうにした方がいいのに」と思ってしまう。
また、内容の濃い質問に出会うと、質問の展開の仕方、切り返し方などを研究したくなってくる。
国会中継を見ていて、こんなふうに考えてしまうのは、一種の職業病なのかも知れない。








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