午前中は質問の打ち合わせ
午前中、教育委員会と子育て推進室にいって一般質問の打ち合わせをおこなった。
教育委員会では、感染症による児童・生徒の出席停止の資料と学校における液体石鹸と固形石鹸の使用状況の資料をいただいた。
子育て推進室では、延長保育の課題についてやり取りをおこなった。
朝から雨。冷たい雨だ。
昼からは会議があった。夕方から読者ニュースの作成。夜が地域の党の会議。
紀北分院の存続問題のシリーズは、12月17日の読者ニュースで完結した。
「政策と見解」にアップしていないのでアップする作業が残っている。
今日のニュースでは、前知事がおこなっていた裏金づくりに関わっていた建設会社への捜査についてのものだった。この裏金づくりには、県庁の秘書課が深く関与している。
木村知事の引き起こした談合事件は、県職員の逮捕、県会議員の逮捕へと発展するかも知れない。
自民党政治は、かなり深く腐敗している感じだ。県庁は、積極的に全容を明らかにする責任がある。和歌山県は、いままでさまざまなことにフタをしてきた。このフタの裏で、県民があっと驚くような問題がいっぱい隠されてきた。信頼回復は、外科的な手術なしには実現できない。
県民の怒りの前に本当の姿を明らかにせよ。
